露地栽培と被覆栽培(4) | 蒼風島茶異事記(茶農家気まま日記)

露地栽培と被覆栽培(4)

 棚掛け

トンネル掛け

 この方法は、「玉露園」棚掛けに準じたものです。
 地上2mほどの高さに鉄パイプなどで棚を作り、ワイヤで被覆資材を水平に張り巡らして茶園を被覆するものです。
 被覆資材は、茶株面から60~80cm離して垂れ下がらないように張ります。
 この被覆法は、晩霜害・生葉の品質向上に効果がありますが、他の被覆方法に較べると、施設経費がかなりかかります。
 「超優良茶」生産用と考えた方がいいかもしれません。
 もし、棚掛け茶園を見掛けることがあったら、そこの茶園は、「………賞受賞園」と思った方がよいくらいなのです。