直掛け―――露地栽培と被覆栽培(2) | 蒼風島茶異事記(茶農家気まま日記)

直掛け―――露地栽培と被覆栽培(2)

 今回は、「直掛け」

直掛け  

  「寒冷紗(被覆資材)」を、茶の木に直接掛けます。
 寒冷紗の裾の方に、ハサミをつけてお茶の木に固定します。
 遮光度(光を遮る強さ)が強く、被覆期間が長いほど、お茶の品質に与える影響は強くなります。
 一方で、収量は落ちていきます。
 そのため、鹿児島県の場合、一番茶で、遮光度60%の黒色被覆材を一週間程度被せるのが標準になっています。
 被覆することで、茶葉の品質が向上するため、「被覆栽培をする」というのが基本的な栽培方法です。