本日は講習会のためサロンはお休みとなっております。
お電話には出られませんが、メールLINEでのお問い合わせは折り返しご連絡いたします。
まずは2号店の、ドライヘッドスパ専門店「うたたね空間」のお知らせです♫
先日、新しいスタッフ佐藤(はな)が入り、知識と技術を日々学んでまいりました。
そして最終チェックを終えて、ついに施術デビューすることとなりました!
ただ、今まで施術経験を積んできた菅野・長沢とはもちろん技術の差がありますので
皆様にはなちゃんを育てて頂きたく
1週間限定の50%&30%オフのキャンペーンをスタートいたします。
10月31日までは
ドライヘッド50が50%OFF、
ドライヘッド30が30%OFF、
となります。
(その後ヘッド50のみ、11/1~は40%OFF・11/8~は30%OFF・11/15~は20%OFFで、11/21で終了となります)
はなちゃんは指の当たりが広くパワーも安定しているので、
新人ながらとても気持ちの良い施術をしてくれます。
ぜひ皆様にはなちゃんへの叱咤激励をよろしくお願いいたしますm(__)m
ホットペッパーからのご予約ですと、24時間受付完了可能です。
その際は、50%OFFと30%OFFの専用クーポンをお選びください♫
ホットペッパービューティはこちら
先日2号店のスタッフと体の話になり、「左右対称なのか?」の話になりました。
骨と筋肉のパーツは対称だけれど、内分泌系、リンパ系、消化器系、脳系…ほぼ非対称です。
心臓なんかは左にありますが、まれに右にある方もいますね。腎臓も左右で位置が違います。
その事を改めて考え始めて、私が排卵時に左の卵巣がたまに痛みが出る原因を再確認して、「やっぱり冷えはいけない❗️」と思った今日この頃です💦
静脈は、動脈に比べて冷えやすい血液です。
大切な卵巣は、その冷たい血の静脈の上にあります。(動脈はその奥にあります)
そのため、卵巣はつねに静脈によって冷やされる環境にあります。
冷やされ続けると、やはり卵巣の機能は低下して、中の卵胞も育たない、ということになるので赤ちゃんを授かりたい方は冷えは大敵と言われる所以ですね。
では、下半身の冷えがある場合はどうなのか…
足先が冷えていると、足の裏の静脈・足の甲の静脈が冷やされ、冷やされた血液が太ももにある大腿静脈と合流して、骨盤の中にある外腸骨静脈となって心臓に戻っていきます。
ここからがさらに重要❗️
卵巣は左右に一つずつあり、どちらもそのすぐ上を静脈が通っていますが、実は左右で静脈の流れ方が違います。
右の卵巣静脈はダイレクトに一番太い下大静脈にスムーズに流れ込みますが、
左の卵巣静脈は下大静脈にダイレクトに流れません。
少し距離がある腎臓から出る腎静脈に複雑に合流した後、下大静脈に流れ込みます。
この左の静脈の複雑な経路のために、左の卵巣静脈はうっ血を起こしやすく、左の卵巣の方が環境が冷えやすいのです。
実際施術をしていて、生理痛やPMSが1ヶ月おきに症状が違う方は、左の卵巣が硬くなってる方が多いです。
そんな訳で、来月からの6周年キャンペーンは、高精度な高周波「ラフォスプレミアム」を使って、内臓からしっかり温めていくキャンペーンを予定しております♫
グリーンピールは、例年通りの割引プラス、ハーブの吸収をあげる「頭蓋骨調整」が必ず付いてくる内容となっております。
郵送が遅くなりそうなので、ブログでの告知が先になりそうです😅
新幹線で久しぶりにゆっくりブログを書いたら、書きたいことが溢れてきて、もう東京です
では、行ってまいります🚅