1960年代?映画、シャレードは
サングラスの似合うヘップバーン、
スキー場の場面から始まります。
ドレスデザインはGIVENCHY
ジバンシー
ご本人が手がけてらした時代です。
彼女によくにあうのは
ネックから離れた、襟のライン。と
ジバンシーは見たのかな??
女らしさが表現される
首筋に目がいく、、デザイン。
右の赤。コロンとした 玉淵ネックに
もしゃもしゃ、コロンとしたボタン。(^^)
可愛らしいイメージ。
黒のセットアップは
スパンコール ビーズをウエストと裾に使っています。
裾にポイントのデザインスカート は、
歩くと動きがあって、目がいくのです。
とてもチャーミングですね。
好きなデザインです。
カラシイエローは
無地ならではの切り替えラインをふんだんに。
無地ならではの張り替え線デザインコート。
どれも、細いうなじを強調する
デザインです。
コート生地を、こんなに切り替えると、
縫いしろ部 厚くなって、
硬くて重くて着にくそう、、
ナーンテ
ついつい
実用性を考えちゃうのですが、、、
映画だから、着にくくても
いいのです。(^^)
さて、、
弊店の、ジバンシー作品。
エレガント志向の素材です。
トロトロ ベビーシルク、
やさしい 大柄のベーズリーにお花は
ブルーだけの濃淡で、少し
寂しげなところが、素敵です。
シンプルワンピースがオススメ。
楊柳の中ベビーシルクは
クリームグリーン。
着物柄のような優しさ。
大人レディースに
丁度良い量のピンクがアピール。
オートクチュール、オーダーは
着る方をより、美しく魅せる
デザインを考えます。
映画と違うから、
きやすさ、使いやすいさ、動きやすさ
ご本人のご希望用途にあわせる事が
何より大事となりますね。
こーしたらどお?
あんな感じは、似合う?と
悩みます。それは
仮縫いで試せます。
オーダーの、醍醐味です。











