大事な、お洋服に穴が空いたら、
カケハギの職人さんにお願いする時代がありました。
良いウールほど、虫も美味しく食べたりするのです。
日本家屋ほど、虫が生息しやすくて、、
カケハギとは、
わからないように、その穴の部分の生地を
その生地の糸で、繊細な手仕事で作ってもらい、
塞いでもらう技術。日本ならではかしら?
以前は、ウールボイルのスカート の穴など、
時々たのまれました。
弊店の近くにも、カケハギ技術の
職人さんがいました。その方のあと、
跡継ぎはなく、、。
昨年末、、すっ転びました。スライディング💦
とってもは履きやすい
ウールのパンツで転びましたら
穴。。目立つ膝のところ。
子供なら、アップリケ??
痛さより 悲しみが、、
何年愛用しても、いつまでもシュッと
型崩れなく、、自慢のイタリア、カマゴリのパンツ。
15年からの愛用中の黒は
素晴らしい素材なのです。
他では満足できない、ラインの美しい作品。
カマゴリは会社がクローズ。貴重品です。
ですから、
この穴だけで、パンツの廃棄は許されない!!
直りました!!
見事な職人技。また、この秋から
愛用します。
ブルーの糸あたりでした。
印が無いと、、、わからない(^^)
周りの薄くなっていた、生地も、
補強してもらいました。
嬉しい!
生き返って、戻ってきました。
使った糸は、フロントの
ジッパー部の見返しの生地からとってもらいました。
走らず、
コレからは、もっと優雅に、歩きましょ❗️
買いやすい値段のものだから、使い捨て!!
という、やり方は、好きでない、
上質の良いものを、大事に長く。
そのポリシーのかたには、
このような、職人集団が育っている事。
本当に、朗報です。
一時は、居なくなったと思っていましたら、
ちゃんと、いてくれました。
出来上がりが、見事で、
嬉しい月曜日となりました。
職人の皆様、ありがとうございました。

