ハードル高い抗原検査、ラピッド アンティジエンテスト |  創業60年 オーダー婦人服店  赤いクマノミのブログ  at 渋谷

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私らしい装いをご一緒に捜しましょう。  

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ベトナム経由,数日前、来日した友人は、

日本での仕事を終えて、

フィリピンの仕事場マニラに向かって、

オーストラリアに帰る。とのこと、、、


フィリピン入国には

何が必要か大使館に問い合わせたら


「ラビッド,アンティジンテスト」の結果が必要。

お近くのクリニックで受けれます。と言われたそうで


クリニック予約してくれない?と言われました。

はい。やってみましよ!


「ラビットアンティジエンテストとは何?

「PCRじゃないの?,, 

「違う。ラビットアンティジエン。」??

調べると、、


抗体検査のことはantibody test

抗原検査っていうのもある。antigen test.  これね。


抗原テストも二つあるよう。ラビット、、早い方?、

すぐに結果の出る意味?

そんな名前は,,ない


定性、抗原テスト?定量テスト?

ラピッドに、、当てはまる言葉が無い


抗原検査対応のクリニックがそもそも少ない。

見つけて、メール。

先生からの質問メール。

それに答えて、ホッとしていましたら、、突然

「お断りします。」と!返信。、


理由なく、、、え???

外国の人だから?何がだめなの?書類?

理由なくボツ‼️どうする???

72時間以内の結果必要


こうなったら出発前日、羽田空港に行こう。

と、羽田のPCR検査センターに電話。

木下グループ。抗原検査もやってるかしら??


お待ち下さい。おかけ直し下さいのメッセージが、

待っても,,待っても、、流れます

どのくらい、流れ続けたのだろうか


もう,だめだと,諦めそうになると、

諦めるないで!!と本人。。、、ま、そうね。


かなりかなり、、待ってやっと、繋がる。


「抗原検査できますが、予約はここでできません。」と。あらー???!!


WEBでする事。フィリピン国に出す証明書が羽田検査場の書式で通るのかは,わからない。と条件付き


なるべく日本語わかる人と来てください。とも。

予約メール、確認メールも全て日本語。

私、日本人も読み返すほどの複雑な文言、、


なんて、日本は島国だ❗️

ホスピタリティーどうした!!エアポート!

飛行場の、渡航の検査なのに。!?

説明できるかなあ、、、と、

ドキドキしながら、羽田まで付き合う。


あの電話,繋がりにくかったし、、

かなり混んでるぞ、と、、覚悟して向かう。

あれ?全く,行列なし。5,,6人

ここまできたからには

あとは専門家に任せて、、ところが

ここでのスタッフも日本語のみだか、

アルバイトの若者が1人語学堪能。


アルバイトのおばさまと私は雑談。

「そうなんです。

英語の訳し方が違うから、ラビットアンティジエンテストって、、、日本語でなににあたるかわからない人多くて、、私たちも、

検査の種類に戸惑うんです。


電話繋がらないから,諦める方おおくて、、、

どの国も,急な緩和策で、急な強硬作戦

自国の国民でいっぱいいっぱいで

手探り状態の対応の感じです。」って、、


何度も書くけど、スイスやイギリス、フランス

こんな検査必要無いのです。

アメリカの影響の国、フィリピン,日本は厳しい。

温度差ありあり。


(羽田から、日本入国後5日間。

お役所関係から追跡テレビ電話が来たそうです。

届けた居場所にいるか。出歩いてないか、

そこで通話しているか。

ミーティング中で取れないと、そこに来る。

連絡しないと国外退去で会社名などを公表しますよ!!との警告手紙を入れて去っている。

日本入国後、しっかり

チェックされます。5日間。動けない。)


もし自分、言葉苦手な外国で

言葉の対応なくて、条件だけ掲げられたら

なんて不安なことだろう。


やり方,不備ある、

外国との行き来の為なものが日本語のみって、

先進国??ではないみたい。


なんか、ごめんね。と友にあやまった。

苦笑いしてました。


まだまだ、大変な,渡航です。

日本から出るのも入るのも、、