春の季語、、俳句を覗く |  創業60年 オーダー婦人服店  赤いクマノミのブログ  at 渋谷

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私らしい装いをご一緒に捜しましょう。  

ブティック モロ

クチュール素材のオンリーワン

人と繋がると、知らない世界の存在に気付き

開けて入るには、勇気がいるけれど

助けてもらって、、覗いたりして、、、


俳句の季語。


美しい日本語を、今更 知ります。

春の季語の表記を見ていますと、


日脚伸ぶ ひあしのぶ  陽の長さがのびる

初午   はつうま  二月、稲荷神社のお祭り

万愚節  ばんぐせつ  エープリルフール

四月尽  しがつじん  三月最後の日


貝寄風  かいよせ  春に吹く冬の名残の風

鳥曇 とりくもり 

      渡り鳥が北へ向かう頃の曇り空

踏青 とうせい 

      春、野に出て青草を踏む散歩

鞦韆 しゅうせん(秋千)    ブランコのこと。

獺祭 だっさい  書籍を机にずらり並べる事。

黄砂    あら!春の季語、?‼️なんですね。



読めないのも沢山。


春だから沢山のお花の名前は季語ですし、

嬉し!

草餅、桜餅、蛤、つくし、白魚、、など

美味しいものも沢山が春の季語。(^^)


そして、響きが美しい日本語。


はだれゆき、 (斑雪)

みずゆるむ、、(水温む)

なたねつゆ  (菜種梅雨)

ねはんにし、 (涅槃西風)


直球でない表現が、しん、と深くて

なんとも日本的ですが、

たった五.七五でシャキッと

言い切るところは男性的。


絵を描く様に、俳句を書き留めるって

いいですね。

旅の記憶にも季節風がふく。

匂いの記憶も状況を持ってきてくれるときもありますが、

詩や句も

「そうそう、あの時あの事思い出して句を詠んだわ」

ってそんな 体温のある、記憶も良いですね。


お洋服決めながら、お客様が

こんな新しい俳句の窓を開けて下さいました。

(^^)


季語も、、装いも

季節を感じて、気持ちを表現する

共通の部分が、ありそうな、パフォーマンス