見事なツノを持っているヤギさん
ギリシャ人が持ち込んだと言われています。
人なつこいヤギで、オリーブの木を食べてくれます。
紀元前500年頃
ギリシャ人達はすでに建築はなんたるかを知っていたわけです。
神殿の太い柱には、
フラットなアジア人の顔、
ほりの深いギリシャ人の顔、
鼻の大きなアフリカ人の顔
それぞれの顔の特徴を彫り分けています。
この、2500年前の時代に、既に他の大陸に渡り、それぞれの人種の顔の特徴を
知っていたわけです。
その頃、日本は縄文時代です。
高床式住居もまだのころです 。
古代ギリシャ人、凄いです。