初めてのお客様へ 作品をお納めして
時間が経ちますと
あの服 どうだったかしら、褒めていただいているのかしら。
何度もお召しになってるかしら、大好きな一着になっているかしら。
気になります。
何度もお会いできるのでしたら 伺うのですが
遠方のお客様は 感想を聞くチャンスがないので 時々思いだしては
祈ります。 大好きな一着になっていますように。。。。
3~4年ぶりのお客様からお電話をいただきました。
その節はありがとうございました。あのドレスはよく褒められました。
二十歳のお祝いのつもりでオーダーにしましたが お着物より頻繁に着ました。
今回もドレス、 あちこち探してもないと思うので いいものを 作ろうと思います。
○○会の為のものです ご相談にいっていいでしょうか?
3年前、彼女の黒のロングドレスはヴァイオリンの コンサートマスターとしてお出になるためのドレスでした。 ヴァイオリンを弾いているように 腕をあげて 愉快な仮縫いでした。
右のシフォンの袖が 左より大きく、 動きやすく、でも左右の違いが不恰好でないよう
気を遣った作品でした。 よく覚えています。
一気に不安が解消。どころか 再度のご来店希望とは本当にうれしいお電話です
よくぞ 思い出してくださいました。ありがとうございます。
いえいえ ご相談しながらつくれるところなんて他にないですから。。。
お約束日をきめて、 さあ 私がやるべきはお嬢様のために
彼女のお顔をおもいだして 好きそうな似合いそうな着こなされそうな素材を
コレクションして 集めておくこと。です
うれしい お電話でした。
あくまでも趣味のヴァイオリン、人前で弾くことがなくなるでしょう。
スカート丈を短くして 御呼ばれの礼服にするといいですね、
手を入れながら。。。長く長く着ていただけます。