良い脂肪をとることは大事です。
人間の細胞は プロテイン、油と水で構成。
どれが不足しても 酵素が働かないのです。
不足は睡眠中に 細胞リニューアルが不完全となります。一晩、、スヤスヤ睡眠中
一人に60兆個の細胞 それが修復されて、入れ替わるのです。そして
毎日5000個から 60000個のミスコピーも発生!!それが癌細胞の因子
毎日その癌細胞は 死んでくれています。(^^)
免疫力ががんばってくれているからです(^^)
もし 生き残って5年、10年ほどしますと
その癌細胞は10億個の集合となって
「初期がん」発見。。。。となります。
免疫の力、本当に大切です。
ですから細胞に良い環境を作ってあげないとね。。。油も大事です。
食べた物でしか、身体はつくられません。
飽和脂肪酸と不飽和脂肪酸 の二つにまず分かれます
飽和脂肪酸は バター チーズ ラード ヤシ油 それは、エネルギー源となり酸化しにくい。。。個体となるかたまる性質。
これが とりすぎだと コレステロールや肥満 動脈硬化に起因する
いわゆる 食べてもいいけど
、多すぎはダメ!!、の油
不飽和脂肪酸はさらに3つに分かれます。
N-9 系 オレイン酸など オリーブ油 菜種油 (キャノーラ油)酸化しにくい質
台所で長く置いても大丈夫!!揚げ物に使っても大丈夫。。
これを摂りすぎるとやはり肥満
不足すると動脈硬化
(地中海の人々に心筋梗塞が少ないオリーブのおかげ)
N-6 系 リノール酸 γ―リノレン酸 アラギドン酸 紅花油 ゴマ油 コーン油
酸化されやすい性質
酸化されやすいということは 蓋を開けたら早めに消費。 加熱したら2度と使わない。
揚げ油を何度も使うのは、老化したい人がする事
古い酸化脂はコレステロール善も悪も低下させる。
N-6を摂りすぎると肥満 動脈硬化
癌促進 !!!!!
不足すると皮膚炎
N-3 系 これこそ これこそ
食べたほうがいい油 賢さ、若さ、
美しさのために
魚の油 シソ油 あまに油 大豆油 くるみ とてもとても酸化しやすい
脳や神経の機能維持に必要な脂肪酸 積極的にとりたい油
DHA EPAなど 体内で合成できないけれど必要な脂肪酸です。
不足は脳梗塞 心筋梗塞
ふたを開けると直ぐに酸化してしまい 摂らないほうがいい油になってしまいます。
細胞膜を構成している レシチンは とても参加しやすいN-6 N-3系脂肪酸を多く含んでいます
酸化すると 有害物質になってしまいます。魚でとるなら鮮度が高いものを
植物性のN-3摂りたいですね
ブラックシードオイル、チアシード、ココナッツオイル。
現在 われわれは 固形の飽和脂肪酸とN-6系が過剰な食生活です
N-9や N-3が不足しています。20対1 だといいます。4対1が理想
弊社の社長もそろそろ90歳
オメガ3脂肪酸をスーパーフードとともに素直に摂り始めて2年。
高血圧や中性脂肪の問題もなく、今では120台の血圧です。
努力してもしても、下がらなかった中性脂肪数値も正常値さがりました。
多分、色々な相乗効果でしょう、、
何才まで薬を飲まないでいられるか(^^)
結果がついてくるか人体実験だそうです。
頑張ってほしいものです。
