現在 東急文化村は 英国水彩画展
17世紀 建物、(とくに廃墟の教会など) 描くことが 中心であったことから
18世紀 景色を 自然を 描くことに 流れていく
その頃
富裕層の子弟の教育の仕上げは 海外特にイタリアで
それに 同行した水彩画家たちが レバノン エジプト ドイツ と
世界の景色を描いて残していました
材料表示が 鉛筆 ペン インク 紙 そうでしょうけれど それだけでない美しさ
トマス ガーデン の 大聖堂の水彩画 まあー美しいとため息の出る繊細さでした。
サミュエル プラウト ヴェネチア運河 こんなに 水が優しげに描けるなんてーー
J M W ターナー 左上の ウェルシュ橋 19歳の時の作品だそうです
素晴らしい 才能を何百年後に こうして 感じることができる。
空き時間 1時間のひとときでしたが ちょっと おすそわけ。。。

