臨床心理の エンカウンター授業は 来月で1ターム終了
レポート提出が課せられました。
なにを やったんだっけーー って 忘れてる。(><;)
その時は すごく 感動して どっぷりはまって講義うけてるんですが、、、
振り返る ノートを 読み返す。。
そうだった。
人は 理想と現実の不統合、本音とタテマエの錯乱によって
不安 がはじまる。
不安は 怒りへと成長し それが 身体症状へとつながり
眠れないたべられない そして 鬱へ
~ こうあらねばならない。 という 理想 。
それは 自分の成育史の中から育まれていく。 親から教師から友人から環境からの影響
でも そうは 出来てない自分。 理想と現実の錯乱混濁。
私たちの トレーニングは
自分の場合はどうか。 理想と現実の不一致があるか。 自分探り
あるある。 だから しょっちゅう。めげる 落ち込む。
自分を開示することが出来て はじめて 他人の話を聞けるカウンセラーとなる。
自分の ストレスを 不安を 自己覚知すること
上から自分を眺め意識する勉強をしてきた。
そうだったーーー。 思い出してきた。
自分の成育史 心の傷を 肯定 できないと
カウンセリングは 出来ない。
自分の成育史 を 教材とし、 解釈をかえる。
すると 世界が変わり肯定できるようになる。
どう 解釈するかが問題で
『 あの 苦々しい あの事があるから 今の自分がある。。』
と肯定できるようになると しめたもの。
人間の本質は 『不安』 だという。 不安を感じるから カウンセリングに来るわけで、、、
「どーーも これ やだ どーも い心地が わるい。。。」
避けたい。 受容したくないものや 人が ある時 人は 防御のしかたとして、
それぞれ 癖のある同じパターンがある。 A子らしいにげかた B君らしいのりこえかた、
14種類ある防御規制のパターンの 自分は どれか。
で 逃げる。 避ける。 置き換える。人のせいにする。 自分はどのパターンかを知る。
自分の傾向と対策がある。
どこまでが正常で どこからが異常なのか。病気なのか。を解るには 自分の傾向を知ること。
この授業で
何のために生きるのか の問いは 絶対に答えはない こと
10000人が10000種類の成育史をもち、 10000種類のストレスがあり、
10000種類の自己愛があり、 自分を守るための 防衛方法があり、
結局 そのいやな成育史を 自己愛で 肯定できる解釈ができるなら
よし。 ということ。 を学んだ。
世の中の 全員が 悩んでいるわけです。
そして ほとんどの人が 健康的に悩み続け おちこみつづけているわけなのです。
そう思うと 孤独がない。 元気をもらった 授業でした。
めでたし めでたし。
report 書きだそ。