パークのソフトウエア開発者ブログ|ICT技術(Java・Android・iPhone・C・Ruby)なら株式会社パークにお任せください -14ページ目

パークのソフトウエア開発者ブログ|ICT技術(Java・Android・iPhone・C・Ruby)なら株式会社パークにお任せください

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Office365→SharePointのデザインと編集の権限を持っていても「コンテンツエディター」や「スクリプトエディター」等のWebパーツの追加ができないことがあります。

これは、スクリプト機能(カスタムスクリプト)が既定で無効になっているため
サイト コレクション オーナーとサイト オーナーは以下のようなWeb パーツと機能を利用できなくなることが原因となります。


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・Web パーツ
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かといって、コンテンツエディタやスクリプトエディタが追加できないので、お知らせやリンクの設定/更新はできません。では困ってしまいます。

Webコンテンツをフルコントロール権限を持つ管理者に登録してもらう。
設定や更新もしてもらうという方法もありますが、Webパーツを追加してもらった後で
リンクやお知らせをデザイン権限と編集権限を持った編集者が多少、力技で追加/編集するという方法をご紹介します。

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「Office365」にログイン
該当のSharePointページにアクセスし、「ページの編集」
追加してもらったWebパーツを選択し、「</>埋め込みコード」を選択


<span unselectable="on" class="ms-rteFontSize-4">お知らせ</span><br unselectable="on">

 のようなコードを記述していく。
-----------------------------------------+
※力技なので、慣れない方は注意して下ださい。

ご紹介はしましたが、スクリプトを有効化できる環境であれば、有効化して運営した方が良いとは思いますので、
運用のことまで十分検討してSharePointの構築、設計を行ってください。

中途半端ではありますが、力技のご紹介でした。
会員番号 18です。

Slackっていずれ簡易的なIDEの機能を持ったりしそう。。書き途中で、または投稿されたコードをその場で実行できるといいなぁなんて。。
http://jp.techcrunch.com/2015/12/17/20151215trophy-emoji/
最近、アジャイル開発では要件定義書や設計書等のドキュメントは必要ない。と小耳に挟んだので「アジャイル開発」について考えてみました。

色々調べた結果、以下の通りの結論となりました。

開発者、プロジェクト管理者としては、良いところ(楽なところ)だけをフォーカスせず、きちんと理解した上でプロジェクトの運営を行うようにしたほうがいいですね。

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 開発において「最低限必要なドキュメント」は作成する。
 というより、きちんとしたアジャイル開発では、ドキュメントは必須。
                 -----------------------------------------

<アジャイルではドキュメントを全く作らないし、必要ない>
 という認識や発言は大きな間違い、正しくアジャイル開発について理解せずに発言したこと。
 気を付けて発言するようにしたほうがいいですね。


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 調査したまとめ
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<文化>
 ウォーターフォール
  →プロジェクトの制御や命令系統を重視
   組織的な統制を重視
 アジャイル
  →プロジェクトチームの協力を重視
   協業による自由な結合を重視

<計画・管理>
 ウォーターフォール
  →統制を重視
   開発計画を立てやすく、プロジェクト管理が容易
 アジャイル
  →柔軟な変化に対応
   案件や規模に応じて管理するため管理方法に工夫が必要

<仕様変更>
 ウォーターフォール
  →基本的に仕様変更しない
   変更の発生は後工程に大きな影響を与える
 アジャイルは
  →柔軟な仕様変更に対応可能

<ドキュメント>
 ウォーターフォール
  →工程別に成果物としてドキュメントの作成が必須
 アジャイル
  →不必要なドキュメントは極力作成しない

<ユーザー承認>
 ウォーターフォール
  →ドキュメント等の成果物をもって承認。
 アジャイル
  →実際に動作するアプリケーションをもって承認。

<プログラミング>
 ウォーターフォール
  →要件定義~詳細設計の上流工程で設計された全機能をプログラミング
 アジャイル
  →優先順位で定められた機能を順番にプログラミング
   小規模な開発案件の場合は一気にプログラミングを行うこともある

<リリース>
 ウォーターフォール
  →原則的に全機能を一度にリリース
   サブシステム単位にリリースするケースもあり
 アジャイル
  →イテレーション毎にリリース
   ユーザーからのフィードバックを受け、次のイテレーションに移行

<開発規模>
 ウォーターフォール
  →大規模開発向き
   計画、管理が容易、指揮系統が重視等の理由により
 アジャイル
  →小規模開発向き
   管理方法の工夫により大規模なシステム開発にも
Bluetoothのマウスを使用してノートPCで仕事
カバーを閉じて、開いたらBluetoothマウスが動かなくなってしまった。
なんてことありませんか?

突然、動かなくなった場合の対処方法をいくつか紹介いたします。

<4>ではBIOSの設定を操作するので、十分に注意が必要となります。
また、<4>まで試してみても復活しない場合は、PCのメーカー等にお問合せ下さい。


<1>
 ・すべてを保存してノートPCを再起動する
 
<2>
 ・Bluetoothドライバを再インストール
 ・PCを再起動
 ・再度ペアリングを実施
 
<3>
 ・[スタート] →[コントロール パネル]→[ハードウェアとサウンド] →[デバイス マネージャー] をクリック。
 ・[Bluetooth 無線]→該当のものを選択して削除
 ・PCを再起動
 ・ドライバをインストール
 ・再度ペアリングを実施

<4>
 ・デバイスマネージャを開く
 ・[Bluetooth 無線]が存在していないことを確認
 ・BIOS画面を開く(開き方はPC/メーカーにより異なります)
 ・Bluetoothを「Disable」に設定
 ・再起動
 ・デバイスマネージに[Bluetooth無線]が存在しないことを確認
 ・シャットダウン
 ・BIOS画面を開く
 ・Bluetoothを「Enable」に設定
 ・再起動
 ・デバイスマネージに[Bluetooth無線]が存在していることを確認
 ・再度ペアリングを実施