2026年7月5日作成

REV5

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表題の件、皆さんはご存じでしょうか?

囲碁の再学習を始めてから、結構、時間が経過しているのですが、依然中々、学習が進みません。

現在、囲碁の定石の理解にフォーカスしています。(依然として新たな学習方法を明確に見だせていないので、現行の学習方法のおさらいです)

という事で、講師の囲碁再学習の歩みの内容を共有したいと思います。

===囲碁定石巡り、その8===

小目・低ガカリに対する一間バサミ定石(攻撃型)

定義行:
小目・低ガカリ一間バサミ定石, 10手, B-C3, W-D2, B-D4, W-C2, B-B4, W-C4, B-B3, W-D3, B-A4, W-E3

白が低くカカったとき、黒が一間バサミで攻撃的に出るのは、古典からある積極的な構えだ。黒は白の低い石を圧迫し、左辺から中央にかけての主導権を握ろうとする。白は隅の地を確保しつつ、黒のバサミに対して柔らかく応じる必要がある。戦いの火種が生まれやすく、布石の方向性が大きく変わるため、実戦的な読みが要求される進行だ。
着手例:

  • B:C3
  • W:D2
  • B:D4
  • W:C2
  • B:B4
  • W:C4
  • B:B3
  • W:D3
  • B:A4
  • W:E3

ASCII 盤面(左上 7×7)
A B C D E F G
1 . . . . . . .
2 . . W W . . .
3 . B . W . . .
4 B B B B . . .
5 . . . . . . .
6 . . . . . . .
7 . . . . . . .

■ 古典評価 vs AI 評価
古典の見方:

黒は積極的で主導権を握りやすい。

白は隅の地を得るが、圧迫されやすい。

「黒がやや有利」とされることが多かった。
AI の見方:

白の隅の実利を非常に高く評価する。

黒のバサミは「攻撃的だが、効率が悪い形になりやすい」と厳しい。

全局的には 白が 0.4〜0.7 目ほど良い と出ることもある。
AI 時代では、
古典:黒やや良し → AI:白やや良し
という評価の逆転が顕著に現れる定石の一つ。

新たな年も早くも七月となり、早くも年を折り返しましたが、夏の日差しと、台風の接近と共に梅雨の訪れを早くも感じてしまう、陽気の今日この頃ですが、皆さんはどの様にお過ごしでしょうか?

講師の経験が、皆様のお役に立てれば幸いです。