2026年7月4日作成

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表題の件、今後、幾つか、興味があるアイテム・造詣のあるアイテムについて、小ネタをインターネットで集めて、知識を共有しようかと考えています。

今回は格闘技に関しての8回目です。

=====小ネタ8=====

なぜ柔術では“道着”を着るのか?&なぜムエタイ選手は試合前に踊るのか?なぜレスリングは格闘技の基礎と言われるのか?

なぜ柔術では“道着”を着るのか?

ブラジリアン柔術では、道着を着るスタイルと、道着を着ない“ノーギ”スタイルの両方が存在する。

しかし、伝統的な柔術では道着が主流だ。

道着を着る理由は、技の幅が大きく広がるからだ。

道着は掴むことができるため、袖や襟を利用した絞め技、関節技、スイープなど、ノーギでは使えない技術が多数存在する。

また、道着は相手の動きを制御しやすく、細かいテクニックの習得に向いている。

さらに、道着は摩擦が大きいため、スピードよりも技術の正確さが求められ、初心者でも学びやすい。

一方で、ノーギはスピードが速く、レスリングの要素が強くなる。

道着は柔術の“技術体系そのもの”を象徴する重要な装備なのだ。

なぜ柔術では“道着”を着るのか?

ムエタイの試合前に行われる「ワイクルー」や「ラムムエ」は、単なる儀式ではなく、深い意味を持つ伝統文化だ。

ワイクルーは、師匠や家族、ジムへの感謝を示す儀式であり、選手が精神を整えるための大切な時間でもある。

また、ラムムエは相手への敬意を表すと同時に、観客に自分のスタイルをアピールする役割もある。

ムエタイはタイの国技であり、宗教や文化と密接に結びついているため、試合前の儀式は非常に重要視されている。

ワイクルーを丁寧に行う選手ほど、伝統を重んじる“本物のムエタイ戦士”として尊敬されるのだ。

なぜレスリングは格闘技の基礎と言われるのか?

総合格闘技(MMA)において、レスリング経験者が強いと言われる理由は明確だ。

レスリングは「相手をコントロールする能力」が極めて高く、試合の主導権を握りやすい。テイクダウン、テイクダウンディフェンス、トップコントロール、ケージレスリングなど、MMAに直結する技術が多い。

また、レスリングは練習量が非常に多く、体力・筋力・精神力が鍛えられるため、総合力が高い選手が育ちやすい。

さらに、レスリングは“どこで戦うかを選べる”という強みがある。打撃が得意なら立ち続け、寝技が得意なら倒す。

試合の流れをコントロールできるレスリングは、まさに格闘技の基礎と言えるのだ。

新たな年も早くも七月となり、早くも年を折り返しましたが、夏の日差しと、台風の接近と共に梅雨の訪れを早くも感じてしまう、陽気の今日この頃ですが、皆さんはどの様にお過ごしでしょうか?

講師の経験が、皆様のお役に立てれば幸いです。