聖徳太子が作成した、十七条の憲法。

その第十条が興味深いです。


絶忿棄瞋。不怒人違。人皆有心。心各有執。彼是則我非。我是則彼非。我必非聖。彼必非愚。共是凡夫耳。是非之理 能可定。相共賢愚。如鐶无端。是以彼人雖瞋。還恐我失。我獨雖得。従衆同擧。

心の中の憤りをなくして、怒りを表情に出さぬようにし、他の人が自分と異なったことをしても怒ってはならない。
人それぞれに考えがあり、それぞれに自分がこれだと思うことがある。相手がこれだといっても自分は良くないと思うし、自分がこれだと思っても相手は良くないとする。
自分はいつも聖人で、相手がいつも愚者という訳でもない。お互いに凡人なのだ。相手が憤っていたら、むしろ自分に間違いがあるのでないかと疑いなさい。自分ではこれだと思っても、みんなの意見にしたがって行動しなさい。


聖徳太子にお説教されている気分になりました。

他人が自分と違うのを怒るな。
自分が正しいわけではない。
みんなの意見を聞きなさい。


自分で紹介していながら、
とっても反省してます。

正直、今まで、
自分の価値観を周りに押し付けてきましたから。

寛容は謙虚さが必要だと教えてくれてます。

聖徳太子に感謝。
「生まれるまでは、五体満足であれば良いと思うのだけど、
成長すると、容姿や成績などの事が気になってくる。」

とのコメントをメールでいただきました。

生まれるときの純粋な愛情が、
成長するにつれ、色々な要求が付いてきます。

子どもは、色々要求されているときから記憶に残ちゃいます。

そこで、生まれるまで、生まれてからの純粋な愛情を、
メッセージ、写真で表現したのが、「カンガルーレター」です。




無添加ベーコンを作っているポルコドーロの下田さん一家のカンガルーレターです。

颯馬 生まれてきてくれてありがとう

とても感動してました。


無条件で存在するだけで幸せを感じたときを
子どもに教えてあげませんか?

カンガルーレターの詳細はこちらをクリックしてください。
タイトルにも楽(ラク)という言葉を入れていますが、
わたしが言いたい楽について説明します。

楽市楽座

って歴史で聞いたことありますよね?

関税抜きで、好きに商売して良いよ、
と織田信長が始めたことです。

このように、
「楽」とは「自由」という意味があります。


「働く」とは、「はたをラクにすること」と言いますが、

「相手の悩み、困ったことから心を自由にしてあげる」

ことなんでしょうね。


でも、生まれてからこれまで、
色々な価値観の押し付けを経験しています。


あれダメ、これダメ、
あいつは間違っている、
こんな社会はダメだ、

だから、ああしろ、こうしろ、
なんで俺の言うとおりにしないんだ。。。


でも、物事って背景や見方を変えると
違った側面もありますよね。


そんな根拠の無い価値観に縛られてませんか?

いつも、良し悪しを勝手に判断してませんか?


実は、これってものすごく不自由です。

偏った方向からでしか、物事を見れないのですから。


人間は多様なので、色々な価値観があって当然です。

間違っていると思ったことは、自分がしなければいいだけのことです。


みんな自由なんです。

自分も自由なんです。

否定する必要も直す必要も無いんです。


みんなでラクになりましょう!
自己否定を無くす


自分に自信が無い人は、
自分のことを否定しています。

なぜ、否定してしまうかというと、
子どものころの経験のためです。


親や周りから存在を否定されたからです。

正確には、存在を否定されたと感じたからです。


たとえば、弟を叩いたとします。

もちろん注意しなければいけません。

「叩いたらダメでしょ」

と叱るのは問題ありません。

ただ、問題は次のような発言です。

「悪い子にしているとお父さんに言いつけるわよ!」

悪いのは叩く行為であって、
本人自身ではありません。


テストで、80点とったとします。

そこで、間違えた20点をダメだしする親がいます。

「こんなの注意していれば解けるでしょ。
何回言われればできるようになるの?」

失敗したところを指摘します。

親は子どものことを思っているかもしれませんが、
まったく逆効果です。


否定 = 受け入れない(認めない)


否定的なことしか言わないので

子どもは「愛されていない」「生きている価値が無い」

と存在を否定されていると感じるようになります。


それを引きずったまま成長するので、
自分はダメな人間なんだ、
失敗したときの周りの人に否定されたくないのでチャレンジしたくない、
という心理状態になります。


そして、自分より弱い存在に対し、
虚勢をはるようになります。

部長になったら部下に威張ったり、
子どもを異常に怒ったり、
店員に偉そうに接したり etc


負の連鎖です。


それを断ち切る必要があります。


そのためには、まず、自分に自信が無い理由を見つけ出し、
周りから不当な扱いをされただけで、
自分の性格、能力とは関係ないことを理解することです。


もちろん、自分に自信がない人は、
そう考えるのが長年の癖になっているので、
すぐには改善されません。

そこで大切なのは、
できない自分を受け入れることです。

「そうやって育てられたから、できなくてもしかたないよな」

と思うことです。



「た・か・み」は

まずは、自己否定を無くすこと

を悩んでいる人に知ってもらうことを目標に
活動していきます。
味方とは、
自分を支持、応援してくれる人のことです。

より気持ちが入るとファンになります。


人によって異なりますが、
家族、友人、同僚、お客さんなどが挙げられます。

味方が多いと、自分の存在価値も見出せるので
人生が楽しくなります。


一方、無意味に敵を作る人がいます。

嫌味をいったり、嫉妬したり、いじめたり。
絶対に一緒にいたいと思いませんよね。
そういう人は、とりあえず放っておきましょう。


仲の良い友達でも、
存在をすべて受け入れることって難しいです。

良いところも悪いところも見えてしまうので、
「ああしろ、こうしろ」と言ってしまいがちです。
(反省)


夫婦間でも、そうではないでしょうか?

でも、それをすると離婚の道へまっしぐら。


身近すぎる人は難しいかもしれませんが、
距離があって、自分に好意を持ってくれる人であれば、
寛容を実践しやすいのではないでしょうか?


それか、初めて会った人に実践する方法もあります。

自分から味方を作る過程で、
寛容さを実践してみる。

たぶん、強い味方になってくれるのを実感できます。


このように、
自分のやりやすい人から実践していき、
自分の存在価値を確認してください。