自己否定を無くす


自分に自信が無い人は、
自分のことを否定しています。

なぜ、否定してしまうかというと、
子どものころの経験のためです。


親や周りから存在を否定されたからです。

正確には、存在を否定されたと感じたからです。


たとえば、弟を叩いたとします。

もちろん注意しなければいけません。

「叩いたらダメでしょ」

と叱るのは問題ありません。

ただ、問題は次のような発言です。

「悪い子にしているとお父さんに言いつけるわよ!」

悪いのは叩く行為であって、
本人自身ではありません。


テストで、80点とったとします。

そこで、間違えた20点をダメだしする親がいます。

「こんなの注意していれば解けるでしょ。
何回言われればできるようになるの?」

失敗したところを指摘します。

親は子どものことを思っているかもしれませんが、
まったく逆効果です。


否定 = 受け入れない(認めない)


否定的なことしか言わないので

子どもは「愛されていない」「生きている価値が無い」

と存在を否定されていると感じるようになります。


それを引きずったまま成長するので、
自分はダメな人間なんだ、
失敗したときの周りの人に否定されたくないのでチャレンジしたくない、
という心理状態になります。


そして、自分より弱い存在に対し、
虚勢をはるようになります。

部長になったら部下に威張ったり、
子どもを異常に怒ったり、
店員に偉そうに接したり etc


負の連鎖です。


それを断ち切る必要があります。


そのためには、まず、自分に自信が無い理由を見つけ出し、
周りから不当な扱いをされただけで、
自分の性格、能力とは関係ないことを理解することです。


もちろん、自分に自信がない人は、
そう考えるのが長年の癖になっているので、
すぐには改善されません。

そこで大切なのは、
できない自分を受け入れることです。

「そうやって育てられたから、できなくてもしかたないよな」

と思うことです。



「た・か・み」は

まずは、自己否定を無くすこと

を悩んでいる人に知ってもらうことを目標に
活動していきます。