「21世紀に生きる君たちへ」は司馬遼太郎さんが
小学校6年生に向けたメッセージです。

わたしは司馬さんの歴史小説が大好きで、
東大阪にある司馬遼太郎記念館に行った時に
このメッセージを初めて知りました。


歴史をずっと見続けた司馬さんが、
子供たちに何を伝えたいのか、とても興味深く読みました。

それは、

「自分に厳しく、相手にはやさしく。」

助け合うことが人間にとっての大きな道徳になっている。

いたわること、他人の痛みを感じること、やさしさ


これらは同じ根から出ているが、本能ではないので、
訓練して身につけないといけないと書いています。


夢を持つことではありませんでした。


人間は、自分だけが辛く大変だと思いがちですが、
周りの人も辛いし、悩んでいます。


ある学校の先生も、学級崩壊になり、
どうしようもできない自分を責めたり、
辛くて仕方が無かったそうですが、

生徒にも自分と同じように辛いことがあるのではないか?
と考え方を変えてから徐々に生徒が良くなっていったそうです。


自分が辛いときは、本当の思いやりを持てるようになる
チャンスかもしれませんね。
味方になってもらう方法のひとつが、
相談することです。

悩んでたり、迷ってたり、教えて欲しいことがあれば、
仲良くなりたい人に聞いてみましょう。

良い人なら、ちゃんと答えてくれます。


たまに相談する人で、
自分が想定している答えが欲しいだけで、
違うことを言うと不満そうな顔をしたり、
「でも」「だって」と反論する人がいますが、
それはよくありません。

せっかく一生懸命答えてくれているのですから、
素直に聞きましょう。


仕事であれば、
お客さんに相談してみるといいですよ。

自分が思っているより、色々なことを教えてくれて、
とっても勉強になります。


子供に相談すると、
純粋でシンプルな回答をしてくれます。

また、どんなことを考えているのか
知ることができます。


こないだ11歳の女の子と携帯メールの話になったので、
「メールにハートの絵文字をたくさん入れてくる女性がいるんだけど、
 どんな気持ちなの?」
と聞いてみると、的確な女心を教えてもらえました。

おかげで勘違いしなくてすみました(笑)


老若男女の味方を作ると楽しいです。
元プロ野球選手の新庄さんは、
子どものころスポーツ万能で何でもすぐに
うまくなったそうです。

そんな新庄さんが、
全くうまくできなかったのが、
野球。

思い通りにできないのが悔しくて、
野球にのめりこんで行ったそうです。


女子プロゴルファーの上田桃子さんも、
ゴルフだけ思い通りにできなかったそうです。


思い通りにできなかったおかげで、
われわれファンが楽しませてもらってます。


そもそもスポーツは
思い通りにできないから面白いですよね。

野球もサッカーも相手が邪魔するから、
点数が入ったときに興奮できます。

簡単に点数が入ったら、全然つまらないですよね。


仕事、恋愛、人生などで、
思い通りにできないことがあったら、
スポーツ選手になったつもりで、
一生懸命ゴールを目指してみてはいかがでしょうか?
昨日した予想は2つ。

①日本シリーズはダルビッシュは投げない

②天皇賞はウォッカが勝つ


両方ともハズレ。。。


でも、そのおかげで日本ハムが勝ちました!

用事があり馬券を買わなかったので損しませんでした!


予想は外れましたが、
わたしにとってはラッキーな出来事。

結果オーライです。

まあ、だいたい予想は外れるんですけどね(笑)


わたしはTUBEの「Purity -ピュアティ-」という曲の、
「思い通りにいかないほうが 時にいいことだってあるから」
という歌詞が気に入ってます。


思いに捕らわれすぎると苦しくなりますよね?
また、思いが達成されると突然不安に感じる人もいます。

宝くじの高額当選者のアンケートで、
当たった後、幸せじゃなくなった人が結構いたそうですから、
人生どうなるか解りません。


思いが実現しないことは、
もしかして自分にとってラッキーなことなのかもしれませんね。

「た・か・み」のススメ | 子供も大人も心がラクになる社会の実現を目指して-F1000107.jpg
鵡川に来ました。
鵡川はししゃも目当ての人で大賑わいです。