ニコラスのSkies…
私の大好きな曲、そして大切な曲。
この季節にこの曲を聴くと、どうしても涙が溢れてしまうのだ。
1年前、大学進学の為に一人暮らしに必要な物を、娘と二人で買いに行ったりしていた。その時に娘が、家の近くに流れる小さな川沿いの桜並木を指して、
「ママ、この桜が咲いたら写真を撮って送ってね。ナナ、この桜が大好きなんだ」と言う。
娘と息子の卒業した小学校の桜は、映画のワンシーンにも使われる様な、素晴らしい桜で県内では有名なのだが、娘にとっての桜は、川沿いの桜らしいのだ。なぜなのか理由を聞いたら、高校に行くのに、桜の季節は毎日、見上げながら過ごしてた。楽しい時間を過ごしてた時の桜は、娘にとっての幸せの象徴らしい。
昨年、桜が咲き娘に写真を送った。

一人暮らしを始めて、3週間くらいがたっていた頃だった。私は、電話すると里心がつくと思い、私からの連絡はLINEだけにしていた。私自身も、娘の声を聞いたら淋しさを抑えきれないと思っていたから…
でも、この写真で娘の気持ちが切れてしまったようだ。送った日の夜に、珍しく娘がLINEで
「今、電話してもいい?」と、言ってきた。
「もちろん、いいよ」と、答えたら…泣きながら電話の向こう側で
「帰りたい、帰りたい、帰りたいよぉ」と…
嗚咽をこらえながら、淡々と伝えた。淋しいのは、あなただけではない。辛いのも、あなただけではない。ママだって我慢しているんだよ!と。夢があって、目標があって大学進学を決めたのだからね!と。
話をして、声を聞いて落ち着くなら、いつでも電話をしておいでと。
ニコラスのSkiesは、まさに歌詞の内容が地元を離れる娘の旅立ちと同じで、涙なしでは聴けない。でも、あの頃の不安定な心の隙間を埋めるために、必要な大切な曲だった。
改めてこの季節に、Skiesを聴いても涙だった…私。全く進化してなぁ 笑
春のリリイベの封切り曲がSkiesだと、知った。リリイベやコンサートに行けない私にとって、その時の様子やセットリストをブログで公開して下さるf様は、神様以上なのだ

先日のリリイベの様子を、f様のブログで読んで、Skiesの文字を見て、涙腺が緩んでしまった。
やっぱりニコラスのSkies、大好きだぁ
