世界の話
旅人は言いました。
『僕は自分を探してるんだ』と。
老人は言いました。
『では今の君は誰なんだ』と。
旅人は少し困った顔をしながら
『今の僕は名前も何もないただの旅人です』
と言いました。
老人はニコッと笑い
『君には旅人と言う立派な名前があるではないか。そして旅をするという自分の考えももってるではないか。それが君自身なのだ』
と言いました。
旅人はその時知りました。
流されて生きる事が嫌で自分のやりたいことを探し旅を始めたが、その旅を始めたことが自分である証明だったことに。
そしてその答えはいずれ世界になることに。
『僕は自分を探してるんだ』と。
老人は言いました。
『では今の君は誰なんだ』と。
旅人は少し困った顔をしながら
『今の僕は名前も何もないただの旅人です』
と言いました。
老人はニコッと笑い
『君には旅人と言う立派な名前があるではないか。そして旅をするという自分の考えももってるではないか。それが君自身なのだ』
と言いました。
旅人はその時知りました。
流されて生きる事が嫌で自分のやりたいことを探し旅を始めたが、その旅を始めたことが自分である証明だったことに。
そしてその答えはいずれ世界になることに。
『遥』
『遥』お前は何を求め 何を目指し 何に迷い
『遥』お前は今日も誰か知らぬ男に抱かれて眠る
人間くさい都会の街を お前は知らぬ顔で行く
あの日こぼした悲しみも そのままにして何思う
カラスが泣く紅き空がお前の心ならば あの街を出て人々を背にお前は何を見た
『遥』お前は何を愛し 何に傷つき 何に挫折し
『遥』お前は今日もどこか知らぬ街に抱かれて眠る
二人が一つだった頃 無邪気な笑顔見せたお前
汚れなどないあの瞳は やがて曇り狂気に変わる
太陽照らす青き空を睨み感情を捨て 冷たい風に吹かれて今日も誰かのぬくもりに泣く
『遥』お前は何を捨てて 何を拾い 何に狂い
『遥』お前は今日も愛の無い孤独に抱かれて眠る
過ぎさる日々の中 見掛けたお前の姿 あの頃のお前は居なく 男に抱かれて逝く女
後悔だけが俺を襲い 思い出だけが美化していく 時を巻き戻せるのなら もう一度だけお前を抱きたい
月が浮かぶ暗き空を世界と呼ぶのならば 意味の無き日々全てのしがらみ恨む事しか知らぬ
『遥』お前は何を思い 何を救い 何を夢見
『遥』お前は今日も誰か知らぬ男の掌で眠る
『遥』お前は何を求め 何を目指し 何に迷い
『遥』お前は今日も誰か知らぬ男に抱かれて眠る
『遥』お前は今日も誰か知らぬ男に抱かれて眠る
『遥』作詞・作曲 俺
『遥』お前は今日も誰か知らぬ男に抱かれて眠る
人間くさい都会の街を お前は知らぬ顔で行く
あの日こぼした悲しみも そのままにして何思う
カラスが泣く紅き空がお前の心ならば あの街を出て人々を背にお前は何を見た
『遥』お前は何を愛し 何に傷つき 何に挫折し
『遥』お前は今日もどこか知らぬ街に抱かれて眠る
二人が一つだった頃 無邪気な笑顔見せたお前
汚れなどないあの瞳は やがて曇り狂気に変わる
太陽照らす青き空を睨み感情を捨て 冷たい風に吹かれて今日も誰かのぬくもりに泣く
『遥』お前は何を捨てて 何を拾い 何に狂い
『遥』お前は今日も愛の無い孤独に抱かれて眠る
過ぎさる日々の中 見掛けたお前の姿 あの頃のお前は居なく 男に抱かれて逝く女
後悔だけが俺を襲い 思い出だけが美化していく 時を巻き戻せるのなら もう一度だけお前を抱きたい
月が浮かぶ暗き空を世界と呼ぶのならば 意味の無き日々全てのしがらみ恨む事しか知らぬ
『遥』お前は何を思い 何を救い 何を夢見
『遥』お前は今日も誰か知らぬ男の掌で眠る
『遥』お前は何を求め 何を目指し 何に迷い
『遥』お前は今日も誰か知らぬ男に抱かれて眠る
『遥』お前は今日も誰か知らぬ男に抱かれて眠る
『遥』作詞・作曲 俺
命のスープの話
命のスープは毎日少しずつ減っていく。
熱いスープを毎日すすりながら俺達は生きている。
大きな器の人も小さな器の人もいる。
コーンスープの人もいれば中華スープやミネストローネの人もいる。
ちなみに俺は味噌スープだ。
器は自分では選べないし、自分がどのくらいの器なのかは誰にも分からない。
気分が落ち込んでたり、孤独を感じたりした時はスープをいつもより多くすすらなくちゃいけなくなっちゃう。
でも幸せな時や人のために何かしたりすると、『ヘブン』ってレストランの三ツ星シェフがスープを足してくれるんだ。
だから俺たちはいっぱい幸せになっていっぱいスープを飲まなきゃいけないんだ。
そしていつか結婚や子供が出来たりすると、その人達のスープも味わえちゃう。
それは友達や先輩でもそう。
輪が広がるとみんなのスープもいただけるんだ。
一度きりの人生、色んな味のスープをたんまり楽しもうじゃないか。
熱いスープを毎日すすりながら俺達は生きている。
大きな器の人も小さな器の人もいる。
コーンスープの人もいれば中華スープやミネストローネの人もいる。
ちなみに俺は味噌スープだ。
器は自分では選べないし、自分がどのくらいの器なのかは誰にも分からない。
気分が落ち込んでたり、孤独を感じたりした時はスープをいつもより多くすすらなくちゃいけなくなっちゃう。
でも幸せな時や人のために何かしたりすると、『ヘブン』ってレストランの三ツ星シェフがスープを足してくれるんだ。
だから俺たちはいっぱい幸せになっていっぱいスープを飲まなきゃいけないんだ。
そしていつか結婚や子供が出来たりすると、その人達のスープも味わえちゃう。
それは友達や先輩でもそう。
輪が広がるとみんなのスープもいただけるんだ。
一度きりの人生、色んな味のスープをたんまり楽しもうじゃないか。