んばんは、たかひろです。
あなたのチームのピッチャーは
大会前日にどのような練習を
行っていますか?



いつも通りの練習?
いつもよりちょっときつめの
練習で最後の追い込み?



いろいろあると思います。
ですが、このやり方間違っています。



今日は大会前日に
ピッチャーがしないといけない
○○についてお話しします。



あなたは○○を知ることで、



大会当日ピッチャーが
前日の○○のおかげで
とてものびのびと
プレーをし、活躍します。



大会で目立ったプレーを
すると(特にピッチャー)
県代表に選ばれやすくなります。



県代表になることで、
周りのチームを圧倒します。
すると、良い影響というのは
伝染します。



ピッチャー以外の選手にとっても
県代表選手の存在は大きく
いるだけでチームの活力となり
チームが活発化します。



そして、選手一人一人が
のびのびと試合を行います。


逆に○○させずに大会当日を
迎えてしまうと、



ぼろくそに相手チームに
打ち込まれます。
ピッチャーには活力がなく、
ヒットをたくさん打たれ



コールド負けになってしまいます。



コールド負けというのは、
ある一定の点を取られてしまうと
強制的に試合を中断させ、
負けになる事です。



ソフトの場合だと、
3回で10点以上
5回で7点以上

点差が離れた場合試合は中断され
負けになります。



このような負け方は一番
屈辱的で今までの練習を
全否定されたような
感覚にさせられます。



そして、何よりも醜い事が起きます
「選手同士の失敗の擦り付け合い」
です。



このパターンが一番最悪で、
選手が「お前のせいで負けた!」
「お前があんなプレーをしなかったら
 勝てた!」
など他人のせいにしてしまいます。



確かにその一人のせいで
負けることもあります。
ですが、それを言いふらし
あたかもこの人一人のだけの
原因にする方が間違っています。



そのような事が起きてしまうと
今まで積み上げてきた信頼関係は
一瞬にして崩れます。




そのようなことにならないために
ピッチャーに大会前日にされなければ
ならない事とは





休息です。




多くのチームが大会前日
ピッチャーにいつも通りの
練習をさせていると聞きました。



いつも通りの練習なら
ピッチャーの今までの疲労は
いつ無くせばいいのですか?



このままピッチャーが疲れた状態で
大会当日を迎えていいのですか?



僕がその立場なら嫌です。



そのようなことにならないために
大会前日のピッチャーは
休息させましょう。



それではどのように休息させれば
良いのでしょうか



まず、大会前日は
まるまる一日休ませるのでなく
軽く練習には参加させましょう




いつも通りアップを行い
ピッチングをまで行って結構です。



ですが、球数としては
30球以上は投げさせてはダメです



あくまでもピッチングは

・フォームの微調整
・変化球の確認
・サインの確認のため

に行うことで、実力アップの目的では
ありません



大会前日に新しい変化球を
覚えたり、球速アップなどは
まず、不可能です。
一日でそのようなことはできません



確認のためにピッチングは
行いましょう。



そして、30球程度でピッチングは
終わりキャッチャーと
入念にストレッチを行いましょう。

ストレッチのやり方は前回の
記事の方に掲載されております。
↓↓↓                        ↓↓↓
http://ameblo.jp/softnkt/entry-12132461060.html

ストレッチを終えると
ピッチャーだけ今日の練習は
終わり帰宅します。



家では、前日なので
消化の良いものを食べましょう。
例えば麺類などを与えます。



そして、お湯を溜めた
お風呂に入り、利き手の
筋肉をほぐしましょう



もちろん、風呂上りにも
ストレッチは行います



出来る限りでいいのですが、
親などにマッサージも
してもらいましょう。
疲れが大幅に取れます。



まとめとして、



・軽めに練習を行う
・ストレッチは入念に
・消化のよい食べ物を食べる
・お湯につかる
・(できれば)マッサージをしてもらう



です。



最後にあなたにしてほしいことは
改めてストレッチの方法を
記事を通して
確認しておきましょう。



意外と行っていなかった
ストレッチ法が
見つかるかもしれません。







今回はここまでです。
最後まで読んでくれてありがとうございます。