おはようございます。こんにちは。こんばんは。
前回までのリール音対策については読みづらい文書、構成で申し訳ございませでした…
実施された方はいらっしゃいますか?
今回は「パチンコ、スロットが好きになるまで」です!
祖父がパチンコ屋さんで働いていた事もあり、幼少期からパチンコに触れる機会は多々ありました!
祖父の膝の上でパチンコを見たり、ホール内を歩き回っては常連のお客さんからお菓子をもらったり、人が多くなったら事務所に通されて静かな所でお昼寝や本を読んだりと…
今では考えられないですねww
ただ当時はパチンコやスロットが面白くてホールに付いて行ってたのでは無く、好きなだけお菓子を食べられて尚且つ帰りには毎回玩具を買ってもらえたからですww
↑
毎回祖父が勝っていた訳では無いので、店長か他のお客さんがくれた物も有ったかと思います…
そんな毎週の楽しみも小学校低学年まででクラブ活動が始まると全く行かなくなりました…
正確には行けなくなりました…
あとから分かった事ですが、両親が祖父に私を連れて行かないようにと言ったみたいです。
それからは普通の学生生活を送っていましたが、バイトに明け暮れる私を見た友人が
「バイトより儲かるのがあるぜ!」
と言われ連れて行かれたのはパチンコ屋さん!
しかも座らされたのは
クランキーコンテスト!!
今思えば…かなりキツい…
勿論、絵柄は見える訳もなくコインを入れては何も考えずにボタンを押す…
吸い込まれ続けるお金達…
「入ってる!」と言われても揃えられず友人に揃えてもらう…
BIG中も左から…
スロット初打ちは、バイトで稼いだお金を巻き上げられて散々でした…
普通の人でしたらここで辞めるのですが、悔しい私は「絶対取り返す!」と意気込みスロットを覚えていきました!
DDTにリプレイ外し!何度も失敗しながら身につけていき、1ヶ月たった辺りで今まで使ったお金も含めて、初打ち時の負け額を取り返す事ができました!
達成感に浸っていた私ですが、それとは別に他のスロ台への興味が出ている事に気付きました!
もしここが「お金儲け」でしたらもっと散々な人生を歩んでいたと思います…
それからは色々な台の打ち方を覚えて、メーカーの違い等も覚えていきました。
技術介入による自力感と色々な台のBGMで脳が溶けるまでさほど時間はかからなかったと思います…
その後はズルズルと沼にハマる感じです…
唯一の救いはお金儲けではなく純粋にスロットが好きになれたことです!
皆様も「遊技、娯楽」ということを忘れず、無理のないスロット、パチンコ人生を歩んでいって下さい!
それではまた次回もよろしくお願いいたします!