おはようございます。こんにちは。こんばんは。

今回は「パイオニア 4号機  電飾関連 投入ランプ」となります。

この部分です⬇


この「3 2 1 2 3」の部分になります。
他の部分は別に書いていきます。

この部分は電球交換時に短絡させて点灯したままになったり、構成部品が故障して点灯しなかったりのトラブルを見かけます。

この記事はここがどの様に点灯制御されているかを書いていきますので修理の際の参考にして下さい。

電球周りの電源(+側)は全て共通になり、アース側の制御により点灯、消灯をおこなっております。

まずは⬇


フラットケーブルに隠れているコネクターから中パネルを横に横断している基板に繫がれています。


その基板のフラットケーブルからメイン基板へと向かいます。


メイン基板の方はCN2に繫がります。

信号はどのピンに入ってくるかは⬇

3  24ピン
2  23ピン
1  22ピン
2  21ピン
3  20ピン

となります。

そこから向かうのが⬇


真上にあるIC34(TD62083)となります。

各配線がどこに繫がっているかは⬇

3  11ピン
2  12ピン
1  13ピン
2  14ピン
3  15ピン

となり、このICはトランジスタアレイで内部の回路は⬇まずはデータシートでよく見るやつ


これだと流れが分かりづらいのでこちら⬇



 先ほどの繫がっているピンはこの回路のoutputに繫がっています。
この回路が8つ集約されて1つのICになっています
このトランジスタのinputに電流を流す事でoutputがアースに落ち電球が点灯します。

このinputを操作している大元はCPUですがフリップフロップからCPUまでの信号は追い切れ無いのでフリップフロップの手前まで説明いたします⬇


inputへの入力はRA20の抵抗アレイから供給されており、それをPC19とPC20のフォトカプラによってinputに流れるかどうかを制御されています。

ちなみに

3
1
3

がPC20

2
2

がPC19

で制御されています

このフォトカプラを動かしているのがIC33のフリップフロップになりますが、現実的な故障カ所はフォトカプラまでとなります。

フリップフロップも壊れますがここは症状が複雑化(他の制御まで飛び火)するのでフォトカプラまでに異常が無い場合に交換すれば良いと思います。
フリップフロップからCPU側の沼に足を入れるのはやめておいた方が良いです…

今回は以上となります。
次回はハナの部分かstopの所の記事を書いて行きたいと思います。
電飾関係を書き終わった最後に何故LED化でゴースト点灯がおきるかも書いていきます。


それでは次回以降もよろしくお願いいたします🙇