症状がこちら⬇
回っては止まってを繰り返してボタンも効きません。
こうなってくるとほぼリールの回転センサーになるので調べていきます。
しかしながら今回は何を考えていたのか自分でも分からないくらい迷走してしまったのでその辺りも書いていきます。

測りやすいコネクターで助かりました。
隙間から確認してコネクターの右から3本がセンサーの線と断定。
しかし測定するも特に異常は無し。
結果からするとセンサーが駄目になっていたのですが、測定時には症状が改善しており正常な値を示しておりました…
何度なく測定するも出力は検出されるので迷走を開始します⬇

メイン基板です。
向かって一番右側のコネクターの先がリールに関係する回路になります。
こちらが駄目になっても症状は出るので間違いではないのですが、やった内容がまずかったです。
写真を撮り忘れたので文書で。
リールに関係するICで数字がおかしい物は片っ端しから交換。
数字が大丈夫でも関連が深いと思われる物で、すぐに交換出来る物はとりあえず交換。
それでも改善しないのでCPUを交換。
この間乾燥した季節にも関わらず素手で基板をベタベタと…
はい…動かなくなりました…
弄り壊したのはかなり久しぶりです…
パターンの剥がれ等は無いので静電気かと思われます…
交換した物を元に戻しても変化が無いのでメイン基板を購入することにしました。
届いた基板を取り付けると動く事は動くのですがリールの症状が頻発。
やはりリール側の不具合なので診ていきます⬇

台から取り外して 更にバラしていきます⬇


電源を入れずともテスターで測る事は出来ますが正確な測定はできません。
今回は中リールのセンサーが不良を起こしていました。
症状が頻発していなかったせいで…いや自分のせいですね😅
いざ症状が頻発してから測定すると一発で不良箇所が特定できました…
新品⬇

同じ物は生産終了となっているのでメーカー推奨の代替品になります。

端子は5本なのでハンダを除去 することは容易ですが、接着されていたので基板から剥がすのに苦労しました。
基板が割れそうなくらいメキメキ、パキパキと嫌な音がします…
不良を起こしていたのは中リールですが3つとも交換をして動作確認⬇
かなり時間がかかりましたが修理完了となります。
不要な物を交換しあげく壊して結構高価な部品の自腹となってしまいましたが、まぁ…落ち着いて診断をしていけば防げた出費ですね…
今回は以上となります。
こういったリールの不具合はほぼほぼリールユニット側に原因があるので、私みたいに迷走せずユニット側を細かく調べていって下さい。
それでは次回以降もよろしくお願いいたします🙇

