おはようございます。こんにちは。こんばんは。

今回は「不動ウインクル 修理」となります。

筐体と症状がこちら⬇


電飾とインジケータがちょこっと 点灯するだけでメダルは受け付けない。

とりあえず接触関係を調べていきます⬇


基板の差し込み及び各コネクターに加え電源ボックス内の配電盤の接触も診ていきます。

あともう一カ所⬇


箱側のホッパーの奥にもあります。

磨いても接点復活剤を吹きかけても変化が無いのでこちら⬇


CPUを交換してみます。

それでも変化が無いので一旦、この年代の台を沢山持っている方の元へ送り動作確認をしてもらいました。

結果はCPU不良…

えっ…新品が壊れてた?それとも偽物?

 CPU交換後正常作動との事なので送り返していただき自宅で確認すると⬇


立ち上がる事は立ち上がるが動作がおかしい…
1枚がけしか出来ないし状態的にはボーナスゲーム中…

あら?正常作動をしていたはずなのに…
こっちの箱側に問題があるのか?

今度は電源ボックスと念の為正常作動の基板をお借りして動作確認。
するとお借りした基板では正常に動く…

やはり基板に問題あり…

CPUは交換済み。
ちなみにROMは先に確認してあります。

手詰まり感がありもはや制御に関わる所をしらみつぶしに交換するしか無いと思いこちら⬇


SRAMを交換。
もちろん変化なし…

ただSRAM交換中に一カ所⬇


若干色味が違く焼けた感じのコンデンサーを見つけていたので外して測定すると断線…

近い値の物で交換して動作確認⬇


正常に起動。

動作は⬇


問題無し!

交換した物はSRAMの電源ラインのコンデンサーなのでSRAMが正常に動いて無かったと思われます。

安堵すると共に1つ疑問が「何故動作確認をしてもらった時には動いた?」

考えに考え一つの仮説に辿り着きました。

それは「周波数の違い」です。

私の住まいは東日本、動作確認をしていただいた方のお住まいは西日本。
供給されてる電気の周波数に違いがあります。

先ほど交換したコンデンサーはSRAMの電源ラインの平滑化が目的なので、壊れて電源ラインが不安定になっても西日本の周波数なら何とか起動するための電力を得られるのかと思われます。

確定事項ではありませんがもはやそれしか考えられません😅

今回は以上です。と行きたかったのですが電源ボックスの電圧が不安定で起動したりしなかったりの症状が出てきてしまいました…

お借りした電源ボックスでは一切症状が出ないので電源ボックスなのは確定。

両方の電源ボックスを測定すると5Vラインが微妙に低い…
それでも0.3Vくらいなので僅かにドロップするところを探していかなくてはなりませんね…

いやはや…こちらは大変そうですね…

写真のアップ枚数の都合+診断中なので追ってブログにしていきます。

今回の基板に関しては前回のミラクルのブログ同様、落ち着いてみていればすぐに分かった場所かもしれませんね…
それでもかなり微妙な変色なのですぐに分かったかは…

変な固定観念が根付いているのは自覚しているので何とかしていかないとこの先、更に苦労しそうです…


それでは次回以降もよろしくお願いいたします🙇