ピッチャーをやっている人であれば誰もが
剛速球を投げてバッターをきりきり舞い
させたいと思うに違いありません。
誰も打てないボールが投げたい!
バットに当たらないボールが投げたい!
鋭く変化するボールもですが、たぶん
ピッチャーが一番すっきりするのは、
速いストレートで空振りをさせて三振を
取るのが理想と思うのではないでしょうか。
でも人にはそれぞれ持って生まれた能力、
体格、筋力、柔軟性、瞬発力などがあって、
誰にも負けない速球が投げられる人と、
その能力は低いけれどコントロール良く
投げられる人、球速はまずまずなんだけど
ボールにキレがある人など、その人が持つ
(投げられる)ボールがあるように思い
ます。
速ければ抑えられるということだけが条件
でないことは、神様がみんなにチャンスを
与えてくれているということでしょうし、
自分はどんなピッチャーなんだということ
を考え、正しいトレーニングや練習によっ
てその能力を伸ばしていけば勝負出来る
ピッチャーになって行けるということでも
あると思っています。
速いボール=良いボール
確かに遅いよりは速い方がいいんですが、
単純に球速が速くてもバッターにとって
打ちやすいボールでは良いボールとは言え
ません。
可能であれば
スピンの効いた良いボール=速いボール
を目指したいものです。
