人間の目はすべてが見えているわけではない!? | ソフトボールを愛する人にお届けするブログ

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人間の目ってちゃんと見えているんで

しょうか?

 

目からは情報として入っているんでしょう

けれど、脳がその情報を全部認識して

いるかと言うと、そうでもないような気が

します。

 

見たいものだけ、見ようとしたものだけ、

自分に都合の良いものだけを見ようと

する、もしくは見えたと思うようになって

いるんじゃないか?

 

見たくなかったものは見なかったことに

する。幸せな機能かもしれません。

 

先日たまたまスマホで見ていた動画が

指で画面の一部が隠れてしまったことで、

今まで見えていなかったものが見えて

しまいました。

 

ずっと見ていた動画で、絶対見ていたはず

なんですが、そこには視線が行ってなか

ったんです。

 

「お前の目は節穴だ!」

 

と言われても仕方ありませんが、どこかを

集中して見てしまうとそれ以外のところは

見えないようになってしまっていたようです。

 

時々は一部を隠して見るのも、時には

必要なのかもと思いました。

 

老眼と近視と乱視でどんどん見えにくく

なった目ではありますが、生きて行くうえ

ではもっと俯瞰して、全体が見られるよう

にしなければいけないです。

 

視野を狭くしたり広くしたりと、見るって

難しいものですね。