ソフトボールマガジン2020年4月号が届きました。
いよいよシーズンインでソフトボールマガジンにも
男女の高校センバツ大会の展望や参加校の紹介
が載っていました。
しかし気になったのはそこではなくて、男子の予選
の内容でした。
県で参加校が1校のために予選無しという県が
あったり、決勝戦のみ(つまり2校しか参加してない)
という県も多くありました。
それだけ高校生の男子のソフトボール人口が
少ないってことです。
今以上に少子高齢化が進む日本において、
男子のソフトボールの進む道は明るいとは言えない
状況です。
男子のソフトボールの生き残り策を真剣に考えなくては
いけないのかもしれません。