マイナースポーツであるソフトボール界には
専門雑誌が1誌しかありません。
「ソフトボールマガジン」
が唯一の専門雑誌です。
2誌も3誌もあっても共倒れになるくらいの
ニーズしかないのかもしれませんね。
このたった一つの月刊誌にどんな記事を
掲載して、読者を満足させ、また次号も買おう
と思わせるか、難しいことに毎月チャレンジして
いることでしょう。
2019年11月号の巻頭の特集は「守備」に
なっていました。
いつもなら頭に来る全日本総合や国体の
結果を後ろにしてまで、これを頭に持って来た
ソフトボールマガジン社の編集部の意図が
知りたいところでところですね。