膝にイヤ~な痛みが出てMRI検査を
しました。
予想していた「半月板損傷」ではなく、
「すり傷程度」という診断結果を聞いた
とたん、何か膝が少し軽くなったような
気がしました。
さらに完治しないとされている半月板の
損傷がないということなら、今感じている
膝の裏の痛みのある部分に針を打てば
治るんじゃないかと考え、針を打ったら
なんとすっかり膝の裏の痛みは消えて
しまいました(笑)
適切な治療だったと言えばそうなのかも
しれませんが、実際痛いと感じていた
のは、膝だったのか脳だったのかって
考えてしまいますね。
さらにMRI検査で指摘された膝蓋骨(お皿)
の部分の軟骨のすり減りを脳が意識した
せいなのか、膝の裏の痛みがなくなった
ので、次に痛い所を感じ出したのか、お皿
の周りのひっかかりや痛みが出てきました。
これは大腿四頭筋を緩めて、お皿の周りを
治療すればいいことなので、そう心配は
していませんが、本当に痛いのは膝なのか
脳が膝が悪いと感じてしまって痛みとして
認識してしまっているのかと考えてしまい
ます。
答えは出ないとは思いますが、とりあえず
膝が回復しつつあることだけは事実です
ので、まず一安心です(笑)