テレビを含めてメディアでは日本で開催されて
いる
「日米対抗女子ソフトボール」
ばかりが紹介されていますが、チェコのプラハで
開催されていた男子の世界選手権では、
日本の男子が素晴らしい成績を納めました。
もう少しで世界一を逃した惜しい準優勝です。
このところ続けて5位だった(はずです)日本が、
なんと19年振りにメダルを獲得。
それも準優勝です。少しばかりその雰囲気を
味わったことのある私からすると夢のような
成績です。
さらに世界ランキング1位のニュージーランドを
予選リーグと決勝トーナメントで2回やぶっての
快挙ですので、本当にビックリします。
オリンピック競技に採用されるために女子の
ソフトボールと男子の野球と組んでしまった
ので、男子のソフトボールが日の目を見ること
はなくなってしまいましたが、男子は男子で
ちゃんと頑張っています。
その奮闘の様子をご覧ください。