高校生の選抜大会に続いて、
中学生の都道府県対抗という形での
試合が終りました。
男女それぞれの試合がありましたが、
一番きになったのは女子の参加チーム数が
48チームに対して、男子の参加チーム数が
18しかないことです。
これは今に始まったことではないですが、
ソフトボール=女子の競技というイメージを
持たれている方も多いと思います。
高知県ではそんなことを言う人はいないと
思いますが、地域によってはそんな風に
思われているところもあるんじゃないかなあ
と感じています。
どんどん子どもの数が減ってきて野球で
さえ、競技人口の確保が今後の課題と
言われている状況ですので、ソフトボール
特に男子のソフトボールは考えないと
いけないと思います。
競争がないと競技力は向上していかない
と思います。
今頑張っている中学生の戦いの結果を
ご覧ください。