ソフトボールマガジン2018年12月号が届きました。
表紙やカラーページには目もくれず、いごっそうな
高知県人である私が読み始めたのは、
「日本一チームのつくり方」
という日本体育大学の特集でした。
http://ipansyadan-nsab.com/archives/6597
このブログでも紹介しているように、日本体育大学の
男子ソフトボール部の監督の田儀さん(旧姓山崎さん)
は、高知工業の出身です。
先週末杉本さんと一緒に群馬に行ってましたが、その
道中田儀さんの話しも出ました。
杉本さんと田儀さんは同級生ですが、当時高知商業は
インターハイ、国体をダブル制覇するほどの力があり、
序列としては高知商業、高知工業という順番だったと
思います。
男子の世界では杉本さん以上に監督として実績(優勝
回数)を残されている人はいませんので、男子の世界
で杉本さんにかなう人はいない(日本ソフトボール協会
や全日本で、杉本さんにお世話になった人はたくさん
いるはずです。)と私は思っています。
別に偉そうなことを言うわけではないですが、どんな
大会で勝ったとか、何回優勝したとかということくらい
では、杉本さんは褒めることはありません。
それはこの群馬の往復の道中一緒だった西村信紀さ
ん(環太平洋大学男子ソフトボール部監督)も、今飛ぶ
鳥を落とす勢いのある岡本友章さん(高知パシフィック
ウェーブ監督、現全日本男子ヘッドコーチ)しかりです。
そんな杉本さんが同級生の田儀さんを褒める訳がない
ですよね(笑)
内容は個人情報満載の会話でもあり、ご紹介すること
はできませんのでご了承ください。