2018年9月に開催された全国大会の結果 | ソフトボールを愛する人にお届けするブログ

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本来であれば8月の猛暑も終り、スポーツの秋の

幕開けになる9月は絶好の全国大会の開催時期

だったはずですが、最近の日本は9月もまだまだ

厳しい暑さが続いています。

 

そんな中で開催されたソフトボールの全国大会の

結果をまとめてみました。

 

私が注目したのは壮年男子の大会に、元デンソー

で大黒柱としてその存在感を示し、JAPANでも

活躍された村里投手の登場でした。

 

私が壮年になって約20年になりますが、日本リーグ

やその他全国大会などで活躍した選手の姿を見る

ことはあまりありませんでした。

 

理由は分かりません。

 

「もうソフトボールなんかやりたくない。」

 

「壮年でボコボコに打たれたら、自分のプライドが

許さない。」(笑)

 

「以前のように動けない自分が許せない。」

 

「有名人の私を誘ってくれるチームがない。」

 

などなど、いろんな理由があるんだと思います。

 

そんな中での村里投手の登場ですので、いったい

何故今壮年でソフトボールをやろうと思ったのか

聞いてみたいものです。

 

壮年の決勝戦はこの村里投手と沖縄の天才投手

宮平投手の投げ合いになりました。

 

どちらも負けられない維持の投げ合いになったよう

です。

 

宮平投手の方がちょっと年上ですので、少し早く

壮年デビューしていましたが、いくら天才だと言って

も彼ひとりの力ではなかなか優勝まではたどり着

けずこれまでは3位が最高成績でした。

 

結局0-1で村里投手に負けてしまい準優勝に

終ってしまいました。

 

過去最高成績ですが、今年村里投手が登場しなけ

れば優勝出来た可能性が高いと思うと、余計な事

しやがってなのかもしれません(笑)

 

どの時代も「日本一」になるのって簡単な事じゃない

んですね。

 

それで各大会の日本一への道をご覧ください。

 

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