されているバットの中にある、ミズノ
社の
「エックス」
が土佐土建にお目見えしました。
どうも先日の壮年の試合の決勝戦で負
けた相手が、このバットを使っていて、
このバットを使っていた選手に打たれ
たようなんですね。
それで早速このバットを購入したとい
う訳のようです。
ミズノ社の紫のバットも4本もあるん
ですよ。
「打てなかったのは、バットのせい
か?」
といじってやりましたが、やはり飛ぶ
ってことは魅力なんですよな。
この5本のバットだけで20万円以上
します。
安い中古の軽四なら買える金額を、バ
ットに費やすんだからすごいですね。
他にも結構な本数のバットがあります
から、ソフトボールってお金がかかり
ます。
みんな興味津々で使ってみましたが、
今のところ新バットを使いこなしてい
る選手は見当たりませんでした。
個人的な感想を言わせてもらうと、紫
のバットを見たときほど
「飛ぶなあ。」
という印象はありませんでした。
「硬い」という感触が打ったときに残
るんですけど、そんなに何かが違うと
いう感じではないですね。
まあ、私自身は紫のバットも何か感触
が合わないので使っていないので、こ
のバットも使いこなせそうもありませ
ん。
何回か使っていると、この新しいバッ
トに適応してきた一部の選手が、大き
な当たりを打っていましたので、もう
少し練習で使ってみないと分からない
のかもしれません。
どんなバットも芯を外せば飛ばないの
で、結局は腕です(笑)
このソフトボールマガジンの
「各社おススメ商品」
の選択は何なんでしょうね。
4万近い最新の素材を使ったバットと、
従来の金属バットを並べています。
エスエスケイ社の8,500円のバッ
トなんか、素晴らしいですよね。
この金額で39,000円のバットと
同じくらい飛ぶのであれば、このバッ
トがバンバン売れるんでしょうけど。
こうやってみていると、何か高いバッ
トの方が良いバットに見えてしまうの
は私だけでしょうか?
お金持ちが勝つ可能性が高くなるって
ダメですよね。
頑張れエスエスケイ!
頑張れローリングス!
って言いたくなります(笑)
けどバットの値段はその素材で決まる
んだなってことが分かる特集でした。
今日はここまでにしますね。
