3月に行なわれた小学生と中学生と
高校生の大会の様子が、日本ソフト
ボール協会のホームページにアップ
されています。
それぞれ頑張っている様子が、映像
になって残るっていいことですね。
いつも思うことですが、準優勝の悔
しさです。
成績としては2位ですし、それもこ
の大会での準優勝ということは、全
国で2番目ということですから、そ
れは素晴らしい結果なんです。
しかし、やはり勝って終わるのと、
負けて終わるのでは、その喜びの度
合いが天と地ほど違ってきます。
是非次回は勝って終われるように、
さらに練習をして頑張って下さい。
興味のある方は、日本ソフトボール
協会のホームページに
「LATEST VIDEOS」
というのがありますので、ご覧にな
って下さい。
これも非常に興味深いですよ(笑)
都道府県対抗中学女子大会のVIDEO
だけが、非常に長くて画面も違うん
です。
撮影を担当した都道府県協会の作成
方法が違うのかもしれませんが、私
のように男子の扱いに少々不満を持
っている者からすると、
「ここまで差をつけますか?」
と、思ってしまう違いです(笑)
小学生と高校生については、男女に
ほぼ違いはありませんので、私の了
見の狭さがそう思わせているだけだ
と思います。
地元広島県のチームの準決勝と決勝
戦の様子を、詳しく紹介しようとし
ただけのことみたいですね。
決勝戦は栃木県選抜に敗れてしまい
ましたが、準決勝はサヨナラ勝ちで
したし、準備から大会運営、そして
応援、さらに後片付けとご苦労され
た地元協会の役員やボランティアの
方々にとっては、最高の贈り物にな
ったのではないでしょうか。
どの大会も最終日に、地元のチーム
が決勝戦に残っていると盛り上がり
ますよね。
遠い昔はそのようになるように、組
み合わせ抽選がされていたこともあ
ったような記憶があるのは、私だけ
でしょうか?
最近はどの大会も「厳正抽選」で開
催されているようですね。
地元のご苦労を思えば、せめてベス
ト4には地元チームが残る(シード)
ようにすることくらいは、認めても
いいのではないかと、私個人は思っ
ています。
特に国体なんかは、最終日に地元が
残っていると、盛り上がり方が違い
ますよね。
国体の場合は宿泊した地域の方が応
援してくれることが多くて、最終日
決勝戦で開催県と対戦している時な
どは、申しわけない気持ちもありな
がら、とてもありがたかったことを
思いだしました。
やっぱり応援って力になりますよね。
今日はここまでにします。