
初先発では勝敗がつかなかった
「藤川球児投手」
でしたが、2戦目にして初勝利をあげ
ることができました。
13年振りの先発としての勝ち星だそ
うですね。
おめでとうございます。
写真の「背番号18」も違和感がなく
なってきましたね。
スポーツニュースでしか確認できませ
んでしたが、立ち上がりはひやひやさ
せたみたいです。
映像では立ち直ってからのものが多か
ったにので、力みのないフォームでコ
ントロールされたボールを投げていた
ように思いました。
彼の運の良さとででも言うのでしょう
か、金本監督の誕生日に白星をプレゼ
ントする形にもなりましたので、初白
星に13年振りの白星、さらに監督の
誕生日の白星と話題には事欠きません
ね。
びっくりしたドラフト1位指名。
7年めにセットアッパーとして開花。
ストレートという魔球。
彼の人生そのものがドラマですね(笑)
中6日での登板のようですので、次も
日曜日になるのでしょうか?
昔ロッテにいた「村田兆治投手」は、
肘の手術から復帰してから、日曜日の
登板が多くなり、
「サンデー兆治。」
と呼ばれていましたが、球児君もその
ような感じになるのかもしれませんね。
村田兆治投手と言えば、先日始球式で
「131キロ」
のボールを投げられていました。
御年66歳、弛まない努力の結果、今
でもこのスピードボールが投げられる
んだろうなと、感服いたします。
ほぼ同じ年代のOBが始球式をされる
時は、山なりのボールを投げるのが精
一杯のことがほとんどですが、村田投
手は、これから試合が始まるかのよう
な勢いのボールを投げられていました。
やれば出来るのではないかと思わせて
くれる、素晴らしい始球式だったと思
います。
現役時代の「サンデー兆治」は、日曜
日に登板してきて、かなりの確率で
勝ち投手になっていたような記憶があ
ります。
球児投手も、是非そのうな結果を残し
てもらいたいと思います。
今日はここまでにしますね。