読書時間:4.5h
一読:ありかも
再読:なし
R指定:なし
著者:ギャリー・スティーヴンソン/訳:千葉敏生
原題:THE TRADING GAME - A CONFESSION
刊行:2025年5月
価格:2600円+税
出版:早川書房
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リーマン・ショック前後にFXトレーダーになり辞めるまでの物語
プロローグ
成り上がり
お前もやってみるか?
家に帰って母ちゃんに訊いてみな
サーモスタット
転落
あとがき
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ギャリー・スティーブンソンはイギリスのイルフォード出身
学生時代のトレーディングゲームで好成績を残し、シティバンクへ入社する
トレーダーのサブになれるよう立ち回り(日本のような新人研修はない)、メインのトレーダーにとなる。
リーマン・ショックが起こり各国の金利が0に近づくと、エコノミストは そのうち戻ると考えていたが、ギャリーはそうではなかった。
景気が回復しないほうに賭け利益を上げ続けるが、違和感を抱きはじめて、辞めることを決意する。
シティバンクが辞めさせてくれないので、一悶着する。
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リーマン・ショック→家のローンが払えない→家を売却→借金が残る→生活が苦しい
この流れは、エコノミストには見えていなかったが、ギャリーには見えていた。
景気が回復しないほうに賭けたのではなく、知っていた。
物語形式なので同僚、友人や恋人の話が多く、ギャリーが抱いた違和感の印象が薄れてしまうのが残念。
現在はyoutuberとして活動している
Garys Economics
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