読書時間:7.5h
一読:なし
再読:なし
R指定:なし
著者:スザンヌ・シマード/訳:三木直子
原題:FINDING THE MOTHER TREE Uncovering the Wisdom and Intelligence of the Forest
刊行:2023年1月
価格:2200円+税
出版:ダイヤモンド社
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コンパニオンプランツ!?を証明するまでの日誌
はじめに 母なる木とのつながり
森の中の幽霊
人力で木を伐る
日照り
木の上で
土を殺す
ハンノキの湿原
喧嘩
放射能
お互いさま
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石に絵を描く
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ミス・シラカバ
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片道9時間
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コア・サンプリング
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誕生日
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バトンを渡す
おわりに 森よ永遠なれ!
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森で交わされる木々の会話 How trees talk to each other
著者によるプレゼン
本書の90%はこれで分かる(たぶん)
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森の木々や草花は、競争しているのか共生しているのか。
本書に〝メアリーの部族の人々は知っていた〟とある。
なんとなく共生していると思う人が多いのではないだろうか。
競争と思っているのは西欧の科学者だけでしょ![]()
コンパニオンプランツという考え方は経験則が多い。
経験則を科学的に証明することが意味ないとは言わないけど、モチベーションは上がらない。σ(゚∀゚ )オレ
本書で主役のダグラスファーとウエスタンラーチは共生の関係にあるが、コンパニオンプランツとは書いていない。
コンパニオンプランツという考え方は18世紀にはあったのに。
ダグラスファーのコンパニオンプランツは調べても見当たらない。
The Mother Tree projectにもコンパニオンプランツは見当たらない。
勘違いしている??σ(゚∀゚ )オレ
もしかして本書の主役は〝菌根菌〟?
にしても一言もでてこないのは腑に落ちない。
和製英語でもないし、なんでだろー

