自由への手紙 | サンディの今日もワイン

サンディの今日もワイン

サンディがワインと本についてあれこれ言います。

2020年2月3日(節分)サンディは永眠しました。18年間ありがとう。
ひきつづき、ワインと本についてあれこれ言います。

読書時間:1.5h
一読:あり
再読:なし
R指定:なし
著者:オードリー・タン
刊行:2015年3月
価格:1400円+税
出版:講談社

本本本本本本本本


オードリータンの考える”自由”についてのインタビュー

1格差から自由になる
1不平等から自由になる
2不安から自由になる
3年齢から自由になる
4競争から自由になる
5国家から自由になる
6対立から自由になる
2ジェンダーから自由になる
7正しさから自由になる
8男と女から自由になる
9ジェンダー概念から自由になる
10家族から自由になる
3デフォルトから自由になる
11強制から自由になる
12ヒエラルキーから自由になる
13支配から自由になる
14言葉の壁から自由になる

 4 仕事から自由になる
15スキルセットから自由になる
16一枚岩から自由になる
17お金から自由になる

インタビューを終えて

......

 

人間の心を取り扱うのは喪黒福造

 

オードリータンが扱うのも人間の心でございます。

対応する政策は、人間の心理を見抜いているかのよう。
そして人間を信じていて、香港の状況にも絶望していない。
彼女にとってデジタルは手段でしかなく、人々が安心できるようにデジタルを使っているに過ぎない。

一番すごいやつをまるっと引用

『私が従事することすべては公的記録として文字に起こされ、あるいはビデオに録画されて公開されます。
私が率いるPDiSの活動はすべてインターネット上で全世界に明らかにされているのです。
これは文字通りのことで、私が行うウェブ会議にしろ、誰かとの会話にしろ、この本のために受けているインタビューにしろ、すべてがオープンです。
そのため、ロビー活動をする人は、私に対してロビー活動をするのではなく、全台湾社会に対して、ロビー活動をしていることになります。
そうなると、どの活動団体も、自分たちの業界など、小さな利益のためのロビー活動はできなくなります』


すごくないですか?
タンタンも、すべてをオープンにすることを受け入れた台湾政府も

社長を渡り歩く社長業のように、日本で大臣をやってくれたら嬉しいけど、日本が拒否しそう

インタビュー本なのに、タンタンのすごさに溢れている一冊でした。
 

PDiS(Public Digital Innovation Space)