読書時間:4.5h
一読:あり
再読:なし
R指定:なし
著者:柿沼陽平
刊行:2021年12月
価格:960円+税
出版:中公新書
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古代中国人の何気ない日常を冒険風に描く
プロローグ 冒険の書を開く
序章 古代中国を歩くまえに
夜明けの風景 午前4ー5時頃
口をすすぎ、髪を整える 午前6時頃
身支度をととのえる 午前7時頃
朝食をとる 午前8時頃
ムラや都市を歩く 午前9時頃
役所にゆく 午前十時頃
市場で買い物を楽しむ 午前11時頃から正午過ぎまで
農作業の風景 午前一時頃
恋愛、結婚、そして子育て 午後2時ごろから4時頃まで
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宴会で酔っ払う 午後4時頃
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歓楽街の悲喜こもごも 午後五時頃
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身近な人々のつながりとイザコザ 午後六時頃
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寝る準備 午後七時頃
エピローグ 1日24時間史への道
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教科書で学ぶ歴史はイベントだらけだが、実際は何気ない日常の方が圧倒的に長い。
イベントだらけの文献から日常を拾いあげ、朝起きるところから寝るまでの日常を描いたのが本書である。
日常を書いてない文献から日常を拾いあげるのは、東洋史学者である著者でなければできない。σ(゚∀゚ )オレ は確実に見逃す自信がある!
『古代ローマ人の24時間』にインスピレーションを得て、古代中国でもやってみたわけだが、中国ならではの文化はあるとしても、
電気もガスも水道もない時代の生活は大きく変わらないのではないだろうか。
古代ローマ人の24時間を読んで、やっぱり同じと思うのか、意外と違うと思うのか。
いずれ読むかも。たぶん
