時間は存在しない | サンディの今日もワイン

サンディの今日もワイン

サンディがワインと本についてあれこれ言います。

2020年2月3日(節分)サンディは永眠しました。18年間ありがとう。
ひきつづき、ワインと本についてあれこれ言います。

読書時間:2h
一読:あり(たぶん)
再読:なし
R指定:なし
著者:カルロ・ロヴェッリ/訳:冨永星
原題:L'ordine del tempo
刊行:2019年8月
価格:2000円+税
出版:NHK出版
本本本本本本本本本本本本本

 

ループ量子重力理論の叙情詩

もっとも大きな謎、それはおそらく時間
1 時間の崩壊
1所変われば時間も変わる
2時間には方向性がない
3「現在」の終わり
4時間と事物は切り離せない
5時間の最小単位
2 時間のない世界
6この世界は、物ではなく出来事でできている
7語法がうまく合っていない
8関係としての力学
3 時間の源へ
9時とは無知なり
10視点
11特殊性から生じるもの
12マドレーヌの香り
13時の起源
眠りの姉

 

 

ループ量子重力理論には時間変数がないそうだ。
プランク時間は定数なので、変数にならないのだろう。

エントロピーとは、まとまっていると小さく、ばらけていると大きくなるという考え方である。
トランプには数字と記号と色があるので、何に着目するかでエントロピーの大小が異なる。
混ざりあったトランプは人間が認識できないだけで、とりうる状態の1つであることには変わりがない。

曖昧なところに時間は存在するという。

順番に並んだトランプと、混ざりあったトランプのどちらが先で後かは認識できても、
混ざりあったトランプの状態「い」と、混ざりあったトランプの状態「あ」は、どちらが先か認識できない。
(「い」と「あ」は、50音なら「あ」が先、いろは歌なら「い」が先)
順番に並んだトランプの方が先と考えるのも、覆水が後と考えるのも、人間が出来事の順序を認識しているから。

未来が記憶できないのは、人間が順序を認識しているから...

わかりかけてきたぞ!

探す発想を「4次元」的にしなくてはいけないんだ。


それでも分からない。
人間は時間的視点で生きている、とロヴェッリも言っているので無理か...

n次元というスケールで考えること自体が間違っているのかも、と考えたとき、
これか!
と閃いた。

D・D・D・D・C は一言でいえば「並行宇宙」で ループ量子重力理論とは違うけど、家系図の件とか近そうな気がする。
イメージで語るので、気がするとしか言えず、もはや絵で描いたほうがいいんじゃないかと思う。

「時間は存在しない」の読書感想文は、絵で描くことを許可する
 

twitterループ量子重力理論は実験で確かめられるのか書いてほしかった