読書時間:2h
一読:あり(たぶん)
再読:なし
R指定:なし
著者:カルロ・ロヴェッリ/訳:冨永星
原題:L'ordine del tempo
刊行:2019年8月
価格:2000円+税
出版:NHK出版
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ループ量子重力理論の叙情詩
もっとも大きな謎、それはおそらく時間
時間の崩壊
所変われば時間も変わる
時間には方向性がない
「現在」の終わり
時間と事物は切り離せない
時間の最小単位
時間のない世界
この世界は、物ではなく出来事でできている
語法がうまく合っていない
関係としての力学
時間の源へ
時とは無知なり
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視点
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特殊性から生じるもの
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マドレーヌの香り
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時の起源
眠りの姉
ループ量子重力理論には時間変数がないそうだ。
プランク時間は定数なので、変数にならないのだろう。
エントロピーとは、まとまっていると小さく、ばらけていると大きくなるという考え方である。
トランプには数字と記号と色があるので、何に着目するかでエントロピーの大小が異なる。
混ざりあったトランプは人間が認識できないだけで、とりうる状態の1つであることには変わりがない。
曖昧なところに時間は存在するという。
順番に並んだトランプと、混ざりあったトランプのどちらが先で後かは認識できても、
混ざりあったトランプの状態「い」と、混ざりあったトランプの状態「あ」は、どちらが先か認識できない。
(「い」と「あ」は、50音なら「あ」が先、いろは歌なら「い」が先)
順番に並んだトランプの方が先と考えるのも、覆水が後と考えるのも、人間が出来事の順序を認識しているから。
未来が記憶できないのは、人間が順序を認識しているから...
わかりかけてきたぞ!
探す発想を「4次元」的にしなくてはいけないんだ。

それでも分からない。
人間は時間的視点で生きている、とロヴェッリも言っているので無理か...
n次元というスケールで考えること自体が間違っているのかも、と考えたとき、
これか!
と閃いた。

D・D・D・D・C は一言でいえば「並行宇宙」で ループ量子重力理論とは違うけど、家系図の件とか近そうな気がする。
イメージで語るので、気がするとしか言えず、もはや絵で描いたほうがいいんじゃないかと思う。
「時間は存在しない」の読書感想文は、絵で描くことを許可する
ループ量子重力理論は実験で確かめられるのか書いてほしかった
