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読書時間:2h+2.5h
一読:あり
再読:なし
R指定:なし
著者:池井戸潤
刊行:2009年9月 2006年9月
価格:648円+税x2
出版:講談社
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小さな運送会社が大きな自動車会社のリコール隠しに立ち向かう。
章立て
(上)
序章:決して風化することのない、君の記憶
人生最悪の日々
ホープとドリーム
温室栽培群像
ハブ返せ!
罪罰系迷門企業
レジスタンス
組織断面図
(下)
不経済的選択
聖夜の歌
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飛べ!赤松プロペラ機
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コンプライアンスを笑え!
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緊急避難計画
終章:ともすれば忘れがちな我らの幸福論
何度も窮地に追い込まれる赤松にハラハラさせられる。
勧善懲悪と分かっていても、ここから逆転できるのか!?という思いが過ぎってしまう。さすが池井戸さん!
と思ったのも確かだが、ここまで書くとヤバくないか!?と思ったのも確かだ。
想起される企業は1つしかなく、名誉棄損じゃあないか?と思ったら、タイヤが飛ぶところから事実だった。
この事件が起きたのが今年で、16年後なら覚えていそうだが、2002年なら覚えているはずがない。
新聞は揚げ物をおくのに適当な紙でしかなく、ダウンタウンの番組は欠かさず見てたくらいだから、読んでも右から左へ抜けていたのだろう。
人生何もなかったら、今も同じだったかもしれない。これでよかった...?
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読んだ傍から映画化と知って驚いた。
泣いてしまうので観に行かない確率は100%ですが、もう一つ理由が。
せっかく記憶が薄れてきたのに、この映画で思い出してしまったら、また車が売れなくなってしまう。
事実だからしょうがないとも言えるが、いつまで叩けば終わるのだろう。

