紋切型社会 | サンディの今日もワイン

サンディの今日もワイン

サンディがワインと本についてあれこれ言います。

2020年2月3日(節分)サンディは永眠しました。18年間ありがとう。
ひきつづき、ワインと本についてあれこれ言います。

 マルチーズだよー

読書時間:3.5h
一読:判定不能
再読:あり
R指定:なし
著者:武田砂鉄
刊行:2015年4月
価格:1,700円+税


紋切りな言葉に難癖をつけ、思考停止に警鐘を鳴らす。


全体を通して「もうちょっと考えた方がいいんじゃないの」と訴えているが、まったく響かない。
社会は紋切りで廻っている部分もあるし、分かっていながら使っている部分もある。
そこに切れ込んでも難癖をつけてるようにしか見えない。
お笑い芸人がやったら面白そうと思ったら道が開けた。

前書きで予告しているように「揚げ足取り」なので、笑いながら読めばいい。
ただ、リアルに笑ってしまうときもあるので注意が必要だ。例えば、

 池上彰「そうだったのか!セックス」

線線線線線線線線
気になったところは目印をつけて、ここに書く元ネタにするが、読了後に目印が一つもないare?*
章題を見ても思い出せない。とくに結論が
 乙武君すらっとして背が高かったの、、、
 ねこのきもちがピッタリ、、、
 糸井重里のわかりやすいですねはズルい、、、
ページをめくると「あ~そだそだ」と思いだすが、すぐ忘れてしまう。
シニフィエとシニフィアンとか、調べても毎回忘れてしまう横文字のよう。

読みたい本は忘れると困るのでメモ書く
・本田靖春が書いた本
・ピダハン「言語本能」を超える文化と世界観

引用している本は興味深いので、書評を見かけたら読んでみるつもり