読書時間:2h
一読:あり
再読:なし
R指定:なし
著者:山崎まゆみ
刊行:2008年10月









温泉ライターの混浴にまつわるレポート
混浴女子
この響きに萌えるのは男子だけだろう。
ちょぃタブー感のある「混浴」というテーマを女性が執筆しているから読みたいのであり、男なら間違いなくスルー
著者は混浴女子を増やしたいようだが、女性に読んでもらえなければ、それもできない。ananあたりに載せればリーチするかもしれない。
読めば、混浴よさそう♪という印象なだけに勿体ない。
白骨温泉 泡の湯旅館の女将の言葉
『思えばお風呂のマナーであっても人間としての基本的なマナーでしたね。混浴風呂は人と人との関わりを学ぶ場所なんです』
失われつつある古き良きニッポンのような、著者が求めているのも人と人との関わり合い
だが、
古き良き~とかいうのが一番危ない
(注:本書には古き良き~とは書いてありません)
嫌なことがあったエピソードが1つだけ書かれている。
混浴道を生業とする著者でも1度なので、稀ではあるが、不埒な悪行三昧も少なからずいる。
不埒な人のせいで閉鎖した湯場もある。不動の湯(現在は再開)
ワニもいる。
不埒な輩は、新しく混浴を造ることはできないと知っているのだろうか。
潰れたら終わりと知れば控えめになるかもしれない。










本書を読んだあとの混浴の印象は良いが、やはりタブーな印象は拭えない。
「混浴」だけでも変なのが出てくるのに、ananで混浴を特集したことがあるか調べると、変なのしか出てこない
(site指定で結果なし)混浴は親密度が急速に高まると書いていたので、婚活+混浴で調べると、取り扱っている団体がヒット!一見まともだが、よく観ると いかがわしい

混浴にタブー感があるのは明治以降に西洋思想を取り入れたからで、それさえ無ければ今も混浴が普通だったかもしれない。
古き良き日本(江戸)は良かった。
とあえて言おう
妄想で楽しむのが粋というのは女性目線ならでは