口ごもるコンピュータ | サンディの今日もワイン

サンディの今日もワイン

サンディがワインと本についてあれこれ言います。

2020年2月3日(節分)サンディは永眠しました。18年間ありがとう。
ひきつづき、ワインと本についてあれこれ言います。


読書時間:3h
一読:判定不能
再読:あり
R指定:なし

コンピューターが口ごもる!?

いちど読んだだけでは絶対に分からない

2回読んでようやく分かりかけてきた

本書のテーマはコミュニケーションだが、コミュニケーション工学とは違う。
うまく言えないが、奥が深くて面白そうな学問だ。
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日常のコミュニケーションは、協応(coordination)から成るという。
意識して秩序を維持するのではなく、秩序は自然と形成されていくという考え方だ。
習慣に近いと思う。

例として夫婦の日常生活をあげている。
思い
やりは大切だが、日々意識していては疲れてしまう。

確かに食後のコーヒーをどちらともなく淹れてたりするのは、意識した思いやりではないだろう。


の意思はどこから来るのか?

ここでは何百回(口虚)と登場するワードだが、本書によれば、目に入るものということになる。

確かに目に入るものにアフォーダンスされることは認めよう

しかし、そんなに行き当たりばったりで生きてるだろうか?

大抵の人は業を背負っており、朝起きて出掛け、業を終えれば帰ってくる。

ぶらっと図書館に出掛け、受付のおねえちゃん(注:本書の表現をそのまま引用していますw)のことを思い出したが、ふと読んだ論文が面白くて没頭。みたいな日常は、研究者くらいだろう。

行き当たりばったりかどうかは別として、
「協応とアフォーダンス」は、進化の謎に迫る考え方だと思う。

なぜ手は手になるのか?

受精卵が分裂していくと、手は2本、足は2本できる。あたりまえのようだが、考えると難しい。

生命のストラテジーで、まるで細胞全体が協調しているようだと書いていたが、違うと思う。(著者の中村桂子も違うと考えている)


「ボトムアップで形成する秩序」


やっぱり宇宙はマルチかと、まったく関係ない方に思いをめぐらせてしまう
ahaha;*

コンピューターが口ごもると何かいいことがあるの?
著者はこう聞かれると答えに困るらしいsippai;*
何の研究だかよく分からないが、この先に面白いことが待っているような気がします。

書くマルコフモデル