読書時間:3.0h
一読:あり
再読:あり
R指定:なし








『サイエンス・インポッシブル』
どこかで聞いたような気がするのは、訳者のちゃっかりした目論見のためである
15の事象を3つのレベルで検証しており、不可能レベルⅠは数世紀以内に実現可能、レベルⅡは物理法則には反していないが実現するとしても数千年先、レベルⅢは物理法則に反しているので絶対不可能という位置付けになっている。
15の事象は以下のとおりだが、絶対不可能な事象の想像がつくだろうか?
(エクセル並び替え順)
スターシップ
タイムトラベル
テレパシー
テレポーテーション
フェイザーとデス・スター
フォース・フィールド
ロボット
永久機関
光より速く
地球外生命とUFO
念力
反物質と反宇宙
不可視化
並行宇宙
予知能力
どれもSFの世界のようだが、著者が絶対不可能とするレベルⅢは2つしかない。
逆に、数世紀以内に実現可能とする不可能レベルⅠは、10もある。
レベルⅡと思えるレベルⅠもあったりするが、それはどうでもいい。
著者は超ひも理論が専門だが、いろいろな可能性を上げているのを見ると、物理学全般に精通していると思われる。
テレビもよく見ているようで、スタートレックやスターウォーズの話題から始まるネタも多い
そのせいか、とても読みやすい内容となっている。
自分はわりと知っているほうだが、最近の動向まで含め感心しきりだった。
この中で地球外生命とUFOについてコメント。
人間と交信できるような知的生命体は居ないというのが持論だが、本書を読んで確信した。
人類は独りぼっち
生物の進化について知れば知るほど解ってくるのは、ラッキーがいくら続いても足りないくらいラッキーが必要ということだ。
本書を読んで、宇宙的にもラッキーだったことが分かった。
地球に生命が誕生するのは、わりと簡単(
)だが、地上に生命が降り立つのは難しい。

15の事象を3つのレベルで検証しており、不可能レベルⅠは数世紀以内に実現可能、レベルⅡは物理法則には反していないが実現するとしても数千年先、レベルⅢは物理法則に反しているので絶対不可能という位置付けになっている。
15の事象は以下のとおりだが、絶対不可能な事象の想像がつくだろうか?
(エクセル並び替え順)
スターシップ
タイムトラベル
テレパシー
テレポーテーション
フェイザーとデス・スター
フォース・フィールド
ロボット
永久機関
光より速く
地球外生命とUFO
念力
反物質と反宇宙
不可視化
並行宇宙
予知能力
どれもSFの世界のようだが、著者が絶対不可能とするレベルⅢは2つしかない。
逆に、数世紀以内に実現可能とする不可能レベルⅠは、10もある。
レベルⅡと思えるレベルⅠもあったりするが、それはどうでもいい。
著者は超ひも理論が専門だが、いろいろな可能性を上げているのを見ると、物理学全般に精通していると思われる。
テレビもよく見ているようで、スタートレックやスターウォーズの話題から始まるネタも多い

そのせいか、とても読みやすい内容となっている。
自分はわりと知っているほうだが、最近の動向まで含め感心しきりだった。
この中で地球外生命とUFOについてコメント。
人間と交信できるような知的生命体は居ないというのが持論だが、本書を読んで確信した。
人類は独りぼっち
生物の進化について知れば知るほど解ってくるのは、ラッキーがいくら続いても足りないくらいラッキーが必要ということだ。
本書を読んで、宇宙的にもラッキーだったことが分かった。
地球に生命が誕生するのは、わりと簡単(
)だが、地上に生命が降り立つのは難しい。宇宙的に恵まれている地球でさえ何度か大絶滅を経験しているのだから、普通の恒星圏ならさらに多く経験することになる。
観測技術が向上して地球型惑星がたくさん見つかっているが、居てもミトコンドリアくらいだろう。
地上に生物がいて言葉を交わせるなんてまさに
「存在しないこと」の証明は無理だが、宇宙で地球にしか知的生命体が居ないとわかったら、人間はもっと謙虚になれるんじゃないかと思う。
終章:超ひも理論について
検証できない理論は「なし」という考えは変わらないが、超ひも理論が予測する「ス粒子」はLHCで検証できるとか。
そんなわけで今日から超ひも理論「あり」派に変わりました
観測技術が向上して地球型惑星がたくさん見つかっているが、居てもミトコンドリアくらいだろう。
地上に生物がいて言葉を交わせるなんてまさに
奇跡
なのだ。「存在しないこと」の証明は無理だが、宇宙で地球にしか知的生命体が居ないとわかったら、人間はもっと謙虚になれるんじゃないかと思う。
終章:超ひも理論について
検証できない理論は「なし」という考えは変わらないが、超ひも理論が予測する「ス粒子」はLHCで検証できるとか。
そんなわけで今日から超ひも理論「あり」派に変わりました

