Gerry Mulligan - 『California Concerts Vol. 1』
(1954年)
John Eardley - tp
Gerry Mulligan - bs, p(*)
Red Mitchell - b
Chico Hamilton - dr
1.Blues Going Up
2.Little Girl Blue
3.Piano Blues (*)
4.Yardbird Suite
5.Blues For Tiny
6.Soft Shoe
7.Makin' Whoopee
8.Darn That Dream (*)
9.Ontet
10.A Bark For Barksdale
(1954.11.12)
...
Gerry Mulligan 2・3枚目は、1954年 11月と 12月に収録されたライブ盤です。まず本作ですが、
こちらは上記の通り固定の4人による演奏です。収録日時は 1954.11.12 となっております。
メンバーですが、Mulligan の他にはトランペットに John Eardley、ベースに Red Mitchell、
ドラムは Chico Hamilton です。John Eardley は寡聞にして知らない方でした。
演奏は従来よりのスタイルですが、Gerry Mulligan がピアノを弾く(*) 曲もあり、幅が広がった
という印象を受けます。John Eardley も Mulligan のコンセプトを理解して演奏しており、
また「アレンジ→アドリブ重視」の構造は健在です。ベースをリズム/ハーモニーの主軸として、
アドリブを展開する Mulligan のコンセプトは十分成り立っています。
ただドラムスの音が遠い(小さい)のが致命的な欠点です。もっと大きな音で聴けばいいのかも
しれませんが、私の環境では限界があります。しかしながら歴史的価値を考えますと認めざるを
得ないアルバムです。現在廃盤ですので、Amazon Music 等でお楽しみください。
...
https://www.youtube.com/watch?v=k5OzwC7nSUQ
フル・アルバムのリンクです。ぜひ試聴してください。
