Zoot Sims - 『The Modern Art Of Jazz』
(1956年)
Zoot Sims - ts
Bob Brookmeyer - vtb
John Williams - p
Milt Hinton - b
Gus Johnson - dr
1.September In The Rain
2.Down At The Loft
3.Ghost Of A Chance
4.Not So Deep
5.Them There Eyes
6.Our Pad
7.Dark Clouds
8.On The Blow On
9.When The Blues Come On
10.Burried Gold
(1956.01.11, 01.16)
...
自分が持っている Zoot Sims のアルバムでは、最も録音日が古いものです。
1956年は Zoot Sims の年(?)というぐらい、たくさんの録音を残しております。
持っているアルバムを録音日時順に紹介していこうと思っております。
メンバーは、上記の通りフロントは Bob Brookmeyer がヴァルブ・トロンボーンで参加し、
あとはピアノ+ベース+ドラムスのリズムセクションです。
曲目は #1~#8 がこのアルバムのもので、#9,#10 はボーナス・トラックです。
#2 はピアノの John Williams の作曲、#4,#7,#8,#10 が Zoot Sims によるもの、
#6 は Gus Johnson と Bob Brookmeyer の共作とクレジットされています。
残りの #1,#3,#5 はスタンダードナンバーですが、#9 が不明で、分かりませんでしたが、
CD には作曲者として (Darwin-Cohn) とありますので、プロデューサーの Chuck Darwin と
テナーサックス奏者で Zoot の盟友 Al Cohn のことではないかと思われます。
内容ですが、実に心地よい演奏が続きます。Zoot Sims の考えるモダン・ジャズは
テクニックだけではなく、「フレーズと音色の調和」...というべきかもしれません。
音が「柔らかい」...奇をてらわず自然なグルーブ、心地よさを感じる...のです。
また、テナーサックスとトロンボーンの組み合わせは珍しいものではありませんが、
この Zoot Sims と Bob Brookmeyer の組み合わせは高く評価されてもいいのではと思います。
本作は初心者からジャズ上級者まで楽しめる1枚です。輸入盤が入手できそうですが
それが難しそうなら、Amazon Music などで楽しんでほしいです。
...
https://www.youtube.com/watch?v=1lYBKfKG-OM
September In The Rain
https://www.youtube.com/watch?v=QNvpXf4sNw8
Down At The Loft
https://www.youtube.com/watch?v=BIGHJnOW5bI
Ghost Of A Chance
https://www.youtube.com/watch?v=SQmOJWuIs-Y
Not So Deep
https://www.youtube.com/watch?v=lHaiYD66hYg
Them There Eyes
https://www.youtube.com/watch?v=UETMqUbzBO0
Our Pad
https://www.youtube.com/watch?v=8aoZsivtHQc
Dark Clouds
https://www.youtube.com/watch?v=RVR7peJRWuo
On The Blow On
https://www.youtube.com/watch?v=8jJeKqZisaY
When The Blues Come On
https://www.youtube.com/watch?v=vsuw0Aw3CaQ
Burried Gold
