Art Blakey / The Jazz Messengers - 『Play Lerner And Loewe』
(1957年)
#1-#6
Bill Hardman - tp
Johnny Griffin - ts
Sam Dockery - p
Spanky DeBrest - b
Art Blakey - dr
(1957.3.13)
#7-#10
Bill Hardman, Lee Morgan - tp
Melba Liston - tb
Sahib Shihab - as
Johnny Griffin - ts
Cecil Payne - bs
Wynton Kelly - p
Spanky DeBrest - b
Art Blakey - dr
(1957.4.2)
#11-#12
Bill Hardman - tp
Jackie McLean - as
Johnny Griffin - ts
Sam Dockery - p
Spanky DeBrest - b
Art Blakey - dr
(1957.4.8)
1.I Could Have Dance All Night
2.On The Street Where You Live
3.There But For You Go I
4.They Call The Wind Maria
5.I Talk To The Trees
6.Almost Like Being In Love
7.A Night At Tony's (take 3)
8.A Night At Tony's (take 4)
9.Social Call (take4)
10.Social Call
11.Off The Wall
12.Couldn't It Be You? (take 3)
...
私の所持しているCDは全12曲で、
Jazz Messengers 1957年3月 ~ 4月 の3つのセッションからなっています。
上にも書きましたが #1-#6 のセッションが本作のメインです。
当時一世を風靡していた作曲家チーム Lerner & Loewe の
ヒットナンバーを取り上げました。
このセッションはなんと言っても Johnny Griffin のテナーが印象的で、
ドライブ感にあふれる彼のプレイは、演奏全体を鼓舞しています。
さすが Johnny Griffin で、誰と共演しても存在感が光ります。
ほかのメンバーも充実した演奏をしてまして、
本作 (#1-#6) は成功していると思います。
ボーナストラックの #7-#10 は、Jazz Messengers + 4 と言うべく、
拡大編成のセッションです。モノラル録音になっています。
詳細はよくわかりませんが、中途半端で終わっていますので
アルバム化しなかったのだと思います。
演奏は悪くはないですが、拡大編成した目的は果たせていない気がします。
そのあたり中途半端で打ち切った理由なのでしょうか。
#11,#12 は3管フロントの構成で、
次作 『A Night In Tunisia』 の別テイクです。
どうして 『A Night In Tunisia』 のボーナス・トラックに
収録しなかったのは分かりませんが、
私の所有するCDは、すでに別テイクが収録されていますので
こちら (本作) に収めた...というところでしょうか。
記事にしましたがメインの #1-#6 はいい演奏です。
音源を紹介しますので、お時間のある方は聴いてみてください。
...
https://www.youtube.com/watch?v=FgT_u30J_z8
(Full Album)
https://www.youtube.com/watch?v=YdNvu7p463E
I Could Have Danced All Night
https://www.youtube.com/watch?v=uCv4hvtmN0Y
I Talk To The Trees
https://www.youtube.com/watch?v=LZOGiQxVex8
There But For You Go I
