富沢祥也選手 | 株式会社ネーブルス代表取締役福田一成の公式ブログ

富沢祥也選手

世界最高峰のバイクレースのMotoGPの

Moto2クラスに参戦していた富沢祥也選手が

レース中の事故で亡くなられたそうだ。


19歳の若さで亡くなられてしまいました。


レース運びは、まだまだ若さによる失敗も多かったが、

ハマれば、素晴らしい速さを見せていた。

今季、1度、優勝もしており、今後に期待が持てた選手だっただけに。


昨日、私もレースの録画を見ていた。

イタリアは、ミサノで開催されたレース。

序盤に、富沢選手は、1位まで上がりレースを引っ張っていた。

しかし、タイヤが徐々にタレ始めたのか2位、3位、4位と後退していく。

途中、縁石にタイヤを乗せスリップダウンし転倒。

2台のバイクにひかれる様に巻き込まれた。


担架で運ばれているところまでしか映っていなかったが、

その後、病院で息を引き取られたとのこと。


大変、残念な選手を失いました。

ご冥福をお祈りいたします。